友達くらむちが「簿記検定受けようと思うねん。」と言い出したので、これはいい機会!と一緒に始めようと勝手に決め、クレアール簿記・会計士講座事務所の「2021年11月目標3級パックWeb通信」を始めました。
やっと第1章「簿記とは」を理解できたようです
あれから1週間。やっと第1章の基本の基本のところが理解できてきました。
貸借対照表の資産と負債と資本の関係。
損益計算書の費用利益収益の関係。
おおよそ頭に入ったようです。
テキストの中の練習問題を何度も解いてから、問題集に挑戦しました。
自分をはげます学習スタイル
解答を採点するときには赤ペンでチェックします。「赤◯」は自分へのご褒美なんです。
黒でチェックするとか、何もチェックしないより「ヨロコビを感じる」ことを重視しています。
勉強する時って自分で何か励ましてやらないと辛い気持ちになりますもんね。
自分がやった気になる学習スタイルってどんなだろう?というか、勉強している自分をほめられる方法はなんだろう?って考えて、なかなか成果が見えてこない最初は「時間」で計ってみることにしました。30分単位で計って、1時間以上。できたら2時間が目標です。GW中は2日間2時間の目標をクリアできました。動画で進める学習なので1本で30分はかかるので、実際にテキストや問題集はそれをのぞいた時間になります。第1章は繰り返し1日に3本を続けて見たりした日もありました。
5/6 問題集の第1章「簿記とは」を解きました
問題1−1、1−2
次の( )の中に適切な用語を記入しなさい
前回全く解けなかった問題としてあげたところです。
今回は少しだけマシになりました。純資産=資本だから完全な間違いではないけど、取引の8要素と挙げられるものは正確に覚えないと。
問題1−3仕訳帳の記入
問題文に
事務用机(備品勘定:費用)事務用文房具(消耗品費勘定:費用)と書いてあるのに
勘定科目がちゃんと理解できていませんでした。
事務用机=備品
事務用文房具=消耗品費
と記入しなくてはいけませんでした。
問題1−3 総勘定元帳の標準式の記入
理解できたようです。
問題1−3 総勘定元帳の残高式の記入
単純にミスしました。
昔からケアレスミスが多い人間なんです。
理解とは別にそれで点を取れないのは本当にもったいないので常に注意しないといけないところだと思っています。
問題1−4 総勘定元帳にもとづいて、合計試算表、残高試算表、合計残高試算表を作成しなさい
解答を見ると、ゼロは記入しなくていいみたいです。何にも書いてないと記入漏れかと思うので何か埋めておきたい気がするのですが、
ゼロを記入する手間を減らすほうが大事ということなのでしょう。
5/7 昨日に続き、問題集の第1章「簿記とは」を解きました
問題1ー1、問題1−2
1−1は正解。1−2は
また前回と同じところ間違えてます。借方に利益は間違いとは言えないけれど、正解は「資産」でした。8要素からだから「資産」です。
問題はコレ↓
費用の発生と( )の増加はともに( )に記入する。
問題1−3 仕訳帳の記入
勘定の費目の書き間違い1箇所
前回よりは改善が見られるけど、ケアレスミス。
消耗品費
勘定科目だからそこまで問われるんだろうなぁ
問題1ー3
総勘定元帳(標準式)の記入
やりました!正解です!
問題1−3
総勘定元帳(残高式)の記入
やりました!正解!
問題1−4
総勘定元帳にもとづいて、合計試算表、残高試算表、合計残高試算表を作成しなさい
理解できています。よかった。
実は答案用紙はこれだけではありません。何度かトライしてやっとここまでになりました。
第1章はひとまずクリアできたことにしておきます
では今日もぼちぼち行きましょう。
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