どうも。ぼちぼちです。
先日、SNSに流れてきた広告。「ゼンタングル」講座が気になりました。
リンクされたサイトには料金が書かれていません。
友達登録をしないと詳細はわからないようになっています。
あとだしじゃんけんみたいで、こういうの苦手です。
調べてみたところ「本」で学べるようです。
気になったことはやってみよう精神で始めてみることにしました。
ゼンタングルとは?
禅とtangle(「もつれ」「からむ」「もつれる」「巻き込む」)を合わせた造語で
パターンを描くことで癒しを得る、ヒーリングメソッドです。
説明してもよくわかりませんよね?
こんな感じでパターンを組み合わせて描くのです。
描くこと自体がヒーリングになるという考えです。
初めて見た時、電話しながら落書きしてるとき、こんなもの書いてるよなぁって
それをもうちょっと作品ぽくしたらできそう。
萌えポイント
わたしが萌え~となるものにパターンの連続があります。
タイルとか、同じパターンが繰り返されたものに見入ってしまうのです。
今まで気づいてませんでしたけど、ゼンタングルを見て、
あぁ、わたしこんなものが好きだったんだと改めて気づきました。
早速、本とペン、用紙を買いました。
まずは、本通りのパターンをひとつづつ練習します。
いくつかのパターンが課ごとに説明されていて、
以下の2つは、「ベーシックパターン」だけを使って描いた作品です。
描いているのは紙のコースターです。
友人たちが来たときに、使ってポイしようと思います。
これなら人にも「使い捨ててね」って気軽に渡せるしね。
集中力
ゼンタングルは間違いがなく、思い通りに描けなかったとしても、その線を生かして新しく描いていく。といいのだそうです。
なるほどなるほど。
何個か描いているうちに、すごく集中力が必要なことに気づきました。
細かい線をたくさん描いているとめんどくさくなってきます。楽しいと感じなくなったら休憩です。
曼陀羅
ゼンタングルって曼陀羅に通じます。
曼陀羅も細かいパターンをいくつも重ねて紋様ができます。
描くこと自体が修行なんだなぁと思いました。
ハマり度
さて、今のところゼンタングルのハマり度は「中」ってところです。
かつてネイルチップづくりにハマった時は毎日一日中。
それを1年半ぐらいつづけました。
なんでそんなにハマったのか理解できません。すごく楽しかったのは間違いないです。
今後、再開することはないですが。
ゼンタングルがどうなるのかはまだわかりません。
本のパターンを最後まではやってみるつもりです。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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