【ハンドメイド服】できるだけ服を買わずに生活したい

たのしいこと

どうも、ぼちぼちです。

ご無沙汰しています。韓国語の試験が終わってはや2週間近く経ってやっと、この記事を書いています。

いやいや人間、サボりぐせがつくと再開するのが億劫になるもんです。

できるだけ服を買わない!

今「できるだけ服を買わない」チャレンジ中です。

なるべく、修理、リメイク、あるものでなんとかしよう!ってチャレンジです。

どんどん新しい生地は欲しくなるけど、生地の在庫もいっぱいあるし、

環境のためにも、アパレル製品過剰生産にも反対だから。

昭和に戻って、モノに愛着を持って大事にしたいなぁって気になりました。

(昔の私は、買っては捨て、買っては捨ての繰り返しで、そんなことしてたのにどの口やねん!!って自分でも思いますが、)

節約にもなるし。一石二鳥!

作る時こだわりすぎない

プレタポルテ(高級婦人服)の会社で仕事をしていたから、

洋服に完成度を求めがちです。

特に30・40代の時はその傾向が強かったです。

自分が、工場さんに対して厳しい指摘をしてたので、

自分自身に対しても厳しく見ていました。

(厳しくしなあかんやろ!)的な。

だいぶ年齢を重ねて、だんだんそんな気持ちを手放せるようになってきました。

暑いから、ブラウス縫いました

いや〜ほんと毎日暑いですよねぇ〜

もう暑くて着るものがない!!ってことになったので、チャチャっと縫っちゃおう!って思い立ちました。

実は去年、某ユニクロさんで買ったワンピース。

何度も汚れて?(汚して?)しまうんですよ。

何度かビジブルメンディングで誤魔化してみたものの、また!??って感じ。

もう、諦めることにしました。

ってことはなんとかしなくちゃいけないでしょ?

やっぱ涼しいのはリバティタナローン。

でもでも、生地はたっかいから、家にあるハギレでなんとかしようと決めました。

簡単に仕立てました

まずはリバティのハギレを引っ張り出して、あれこれ並べてみました。

ハギレ2枚で身頃の幅分あるかなぁと目論んでたのですが、ちょっと足りない。

今回はつなぎ合わせてパーツを作るから、それはもうつなぐしかしょうがない。

後身頃は大きく残ってたのがあったのでそれを使って。

あ〜ちょっと足りない!ってところは全部足して

型紙を並べられる大きさに生地をつないでから裁断しました。

生地をつなぐ時はロックミシンだけにしました。

そんなに力がかかるわけでもないし十分です。

‘あき’もなくして、ギリギリ頭が入るサイズ。

実はこの型紙、以前作ったブラウスとおんなじです

衿ぐりは裏バイヤステープ始末です。

以前だったら、肩を縫い合わせてぐるっと衿ぐりを始末していました。

けど、ふたパーツつないでるから、ちょっとやりにくいです。

だから今回は前後別々に衿ぐりを始末してから、肩を縫いました。

最後に、縫い代が見えないようになんとか誤魔化さないといけないものの

縫製は簡単です。

あとで反省した点は、片方の肩だけ縫ってからやれば、バイヤステープ1本で済ませられたのに・・・

(同じ長さのバイヤステープ2本を用意してて、後には余って、前には足りなかったんです)

出来上がったものは大満足!涼しい!そして可愛いじゃない!

では今日もぼちぼち行きましょう。

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