【よもやま話】試験と腹痛と保健室

健康、身体

どうも。ぼちぼちです。

先日、韓国語能力検定を受験しました。

神経かしら?

私は、たまに急な腹痛になるんですよ。試験前の金曜日にも痛くなって、本番の時になったらどうしようと不安になりました。

試験会場には50人弱の受験生がいて、試験官が緊張をほぐすためにと深呼吸を促してくれました。

みんなの緊張感がすごく伝わったそうです。深く呼吸するとどこかがほぐれる感じがしました。

緊張しているつもりはなかったんですけどね。

中学生の頃は試験中にしょっちゅう腹痛を起こしていました。

うんうんうなりながら試験を受けるので、周りにいる人たちには気になって仕方ないと言われました。(出席番号順に座るので同じメンバーになる)邪魔というのでなく心配してくれてたのです。

自分からは言いだせないけど、しばらくうなって我慢していると、気づいた先生が保健室へ行くよう促してくれました。

保健の先生が白湯で正露丸を飲ませてくれ、その後の試験は保健室で受けるのです。

保健室で試験を受けると特別あつかいです。

教科担当の先生が各教室を見回るのに加えて、私ひとりの試験会場にも来てくれます。

お腹が痛くて苦しいのは嫌だけど、なんだか嬉しかったです。

はっきり覚えてないけど、保健室で試験を受けたのは一度や二度ではなかったです。

なぜ試験でお腹が痛くなったのかはわかりません。いつの間にか治まりました。

緊張で腹痛を起こすタイプではないはずなんですけどね。

韓国語検定試験を受けて、そんな昔のことを懐かしく思い出しました。

親子だし

父の話です。

突然具合を悪くして病院に行くということが何度かありました。病院に着くと治って、検査をすると悪いところは見つかりません。

それが80代になって、ひ臓だかすい臓に砂みたいなものが溜まっているのが見つかって手術しました。

わたしも80ぐらいになったら何か見つかるかもしれません。命に関わることでは無さそうだし、ほどほどに気にしつついつも通りに暮らしますけどね。

では今日もぼちぼち行きましょう。

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