2022.11.19 リライト
どうも。ぼちぼちです。
母がレビー小体型認知症と認定され、同じ病気のご家族の方の参考になればと、どんな出来事があったかつらつら思い出しながら書いています。話が前後することもありますがご了承ください。
ちかごろは家族のグループLINEのやり取りをもとに記事を書いています。
前回の記事では小規模多機能の施設で母を引き受けてもらうことが決まりました。
同時に病院で夜間の付き添いを依頼されたところまででした。
2020年2月
夜間の付き添い
入院するときに「24時間付き添えないならアクシデントが起こりえることは理解してください。」と言われたものの強制はされませんでした。
動き回ったり騒いだりして目が離せない母をスタッフだけでは見きれなかったようです。
私父兄の3人で付き添い
数日は私と父と兄の3人で夜間付き添いました。
私は疲れのため気持ちの余裕がなく、父は高齢、兄も仕事があったので、
このまま続けるのは無理と判断しました。
看護家政婦さん
いとこが24時間看護を病院から言われたことがあると聞き相談してみたところ、
介護保険外の生活支援のサービスをしている事業所を利用したそう。
ケアマネジャーさんに相談するといくつか教えてくれました。
最初の事業所は価格が安くぜひ利用したかったのですが、
電話が全然つながらず、これでは不都合が生じそうと断念しました。
もう一軒ダスキンのサービスは料金的に厳しいとあきらめました。
2事業所のサービス
それ以外は「看護家政婦」と検索したら良いとアドバイスをくれたので
ネットで探してたところに連絡しました。
1.看護家政婦事業所
20:00~翌朝8:00 12,000円強が夜間の基本でした。
病院のスタッフの増える9時までに延長してもらいました。
電話で申し込みが終わり、料金は最終日に現金で渡しました。
2人交代でした、ひとりは60代くらいでした。
2.生活支援事業所
17:00~20:00を介護保険外の生活支援のところに頼みました。
1時間単価は高かったのですが、若い女性が担当で母の様子をLINEで克明に伝えてくれたり、
親身でサービスは良かったです。
知らないままだったら
それまで看護家政婦さんという言葉も存在も知りませんでした。
知らないままだったら家族が参っていたと思います。
母にとっても家族より遠慮があったようでよかったかもしれません。
続きはまた今度。同じ病気のご家族のかたの何か参考になることがあればうれしいです。
では今日もぼちぼち行きましょう。
コメント