どうもぼちぼちです。
カフェトークのレッスンで、面白いと思ったドラマについて「(韓国語で)あらすじを話してみて」って振られました。
それ無茶ぶりに決まってる!当然うまく話せるわけがありません。
これ以外にも、先生と話しているとよく「なんで?」と聞かれます。
それが会話なんですよね。元来私は会話が苦手で人の話を聞くのが下手なんです。
先生は、感想とか話せるようになるのがいいから。っておっしゃるのです。
知ってるんですよ~。わかってるんですよぉ。
感情を説明するのは苦手
自分の感情をうまく説明することができません。
自分の考えていることを順序立てて話すとか
ドラマを観ていいと思った理由とか、苦手な理由とかを分析するのが苦手なのです。
もちろん感想文も苦手です。ものすごく幼稚な感想しか出て来ません。
得意になればもっと人間味のあふれる人になれそうで、会話力の豊かな人たちは、うまいんでしょうねぇ。
先日、韓国のバラエティ番組を見ていたら、
パク・ソジュンさんが子供のころ、毎週読書感想文を書かされていたって言ってて、
あー、だから表現力が豊かになったのかなぁって思いました。
豊かな表現力がほしい
なにごとも訓練してこそ上手くできるのではないでしょうか?
「読書感想文の書き方」と検索してみると、「書き方シート」なるものがヒットしました。
そのシートの問いかけに応えるように、空欄を埋めていくと感想文が出来上がる。ってものでした。
しかも学年わけされていて、中高生むけも提供されていました。なんと至れり尽くせりな!
大人も中高生も似たようなものでしょう?
空欄の内容がちょっと大人らしい内容にしたらいいですよね?
読書感想文の書き方
- 1.なんでこの本を読みたいと思ったか?
- 2.どんな話なのか?
- 3.はじめに気になったところはどこか?その部分にどういう気持ちになったのか?
- 4.次に気づいたところはどこ?そのことについてどういう気持ちになったのか?自分ならどうするか?
- 5.3つ目に気になったところはどこ?(不思議に思ったこと)自分がその立場だったらどうするか?自分が似たような経験をしたことがあるならそれを書き、主人公との共通点、相違点を書く
- 6.話はどのような結末を迎えたか?主人公の変化にどう感じたか?
- 7.本を読む前と後とでの気持ちの変化、作者のほかの作品を読んでみたくなった。
- 8.本を読み終わってわかったこと
書き方シートに紹介されていたのは上記のようで、シートの空欄に埋めていく方式になっています。
そして最後に清書して完成!
なんかわたしにもできる気がしてきました。なんか感想文書いてみようかな。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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