【よもやま話】テニスと頭痛

健康、身体

どうも。ぼちぼちです。

暑い時期になるとテニスした後、頭が痛くなります。

室内で90分しかしていないのにです。

体調に気を遣う

テニスをしたあと頭が痛くなることがたびたびありました。

ひどくなってくると吐き気がします。

そのたび頭痛薬を飲んでいたのですが、できたら薬は飲みたくないです。

そもそもの原因は何だろうと調べてみました。

労作性頭痛

労作性頭痛は、運動後などに一時的に起こる頭痛だそうです。

  • 運動後に慢性な頭痛が誘発される
  • 後頚部の筋肉への過剰な刺激
  • 脱水症状
  • 酸欠状態

以上のような要因で起こるらしいです。

慢性頭痛ではないので、それ以外の3要因が考えられます。

労作性頭痛の対処法

  • 運動量を調節する
  • 運動前に十分なウォームアップをする
  • 十分な水分補給
  • 痛みを感じたら運動を中止する
  • 薬物療法
  • 患部を冷やす

運動量:そもそもスクールレッスンの90分しかしていません。減らすのは無理です。

ウォームアップ:ほどほどにやっているつもりです

水分補給:夏場は1ℓのポカリ飲んでます。それ以外の季節は500㎖

運動を中止:終わった数時間あとから発生するから意味なし

薬物:薬飲みたくない

患部を冷やす:これが一番よさげ。っていうかこれしか対処できなさそう。

熱中症

何年も悩んでいたのですが、あるとき同じクラスの生徒さんに頭痛の話をしてみたら、

「それ軽い熱中症やで」と言われました。

はぁ!なるほど!と腑に落ちました。

調べてみると、熱中症で吐き気や頭痛になることがあるらしいです。

熱中症で頭痛と吐き気が起こるメカニズム

暑さで体温が上昇すると、体にこもった熱を外に逃がして体温を下げようと、汗をかいたり(発汗)、皮ふの血管を広げて体の表面から熱を空気中に逃がそうとしたり(熱放散)します。暑い中では体の表面からの熱放散が難しくなるため、主に汗をかき、汗の蒸発による気化熱で体温を下げようとします。

炎天下や暑い室内で長時間労働やスポーツをすると、体温を下げようと大量に汗をかき、体内の水分・塩分が不足することで、血液の流れが悪くなります。それにより、熱中症の初期症状である、めまいや立ちくらみ、一時的な失神といった熱失神が現れることがあります。その状態で、適切に水分・塩分の補給や身体の冷却が行われないと、脳や消化管、肝臓への血流低下や、それら重要臓器自体の温度上昇により、全身の倦怠感(だるさ)や頭痛、吐き気といった症状が現れてきます。

一般財団法人日本気象協会

それからは、夏は首を保冷剤で冷やすようにしたら、頭痛がほとんど起こらなくなりました。

6月に入ってから、スクールでお腹が痛くなったり、頭痛になったりしました。

ちょっと季節は早いですが、頭痛にならないためにはもう今から保冷剤を使ったほうがよさそうです。

熱中症セルフチェックっていうのを見つけました。これ使おうと思います。

では今日もぼちぼち行きましょう。

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