どうも、ぼちぼちです。
ご無沙汰しています。韓国語の試験が終わってはや2週間近く経ってやっと、この記事を書いています。
いやいや人間、サボりぐせがつくと再開するのが億劫になるもんです。
できるだけ服を買わない!
今「できるだけ服を買わない」チャレンジ中です。
なるべく、修理、リメイク、あるものでなんとかしよう!ってチャレンジです。
どんどん新しい生地は欲しくなるけど、生地の在庫もいっぱいあるし、
環境のためにも、アパレル製品過剰生産にも反対だから。
昭和に戻って、モノに愛着を持って大事にしたいなぁって気になりました。
(昔の私は、買っては捨て、買っては捨ての繰り返しで、そんなことしてたのにどの口やねん!!って自分でも思いますが、)
節約にもなるし。一石二鳥!
作る時こだわりすぎない
プレタポルテ(高級婦人服)の会社で仕事をしていたから、
洋服に完成度を求めがちです。
特に30・40代の時はその傾向が強かったです。
自分が、工場さんに対して厳しい指摘をしてたので、
自分自身に対しても厳しく見ていました。
(厳しくしなあかんやろ!)的な。
だいぶ年齢を重ねて、だんだんそんな気持ちを手放せるようになってきました。
暑いから、ブラウス縫いました
![](https://fp-patternmaker-life.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_8278-1024x1024.jpeg)
いや〜ほんと毎日暑いですよねぇ〜
もう暑くて着るものがない!!ってことになったので、チャチャっと縫っちゃおう!って思い立ちました。
実は去年、某ユニクロさんで買ったワンピース。
何度も汚れて?(汚して?)しまうんですよ。
何度かビジブルメンディングで誤魔化してみたものの、また!??って感じ。
もう、諦めることにしました。
ってことはなんとかしなくちゃいけないでしょ?
やっぱ涼しいのはリバティタナローン。
でもでも、生地はたっかいから、家にあるハギレでなんとかしようと決めました。
簡単に仕立てました
まずはリバティのハギレを引っ張り出して、あれこれ並べてみました。
ハギレ2枚で身頃の幅分あるかなぁと目論んでたのですが、ちょっと足りない。
今回はつなぎ合わせてパーツを作るから、それはもうつなぐしかしょうがない。
後身頃は大きく残ってたのがあったのでそれを使って。
あ〜ちょっと足りない!ってところは全部足して
型紙を並べられる大きさに生地をつないでから裁断しました。
生地をつなぐ時はロックミシンだけにしました。
そんなに力がかかるわけでもないし十分です。
‘あき’もなくして、ギリギリ頭が入るサイズ。
実はこの型紙、以前作ったブラウスとおんなじです。
衿ぐりは裏バイヤステープ始末です。
以前だったら、肩を縫い合わせてぐるっと衿ぐりを始末していました。
けど、ふたパーツつないでるから、ちょっとやりにくいです。
だから今回は前後別々に衿ぐりを始末してから、肩を縫いました。
最後に、縫い代が見えないようになんとか誤魔化さないといけないものの
縫製は簡単です。
あとで反省した点は、片方の肩だけ縫ってからやれば、バイヤステープ1本で済ませられたのに・・・
(同じ長さのバイヤステープ2本を用意してて、後には余って、前には足りなかったんです)
出来上がったものは大満足!涼しい!そして可愛いじゃない!
では今日もぼちぼち行きましょう。
コメント