【よもやま話】30代の韓国旅行

たのしいこと

どうも。ぼちぼちです。

韓国ドラマにハマって韓国語の勉強を始めましたが、韓国には今まで3回旅行したことがあります。20代、30代、40代それぞれ一回ずつです。20代の韓国旅行は過去記事でどうぞ。

30代の韓国旅行

この時は会社の同僚とふたりで個人旅行でした。

オンドルの部屋に泊まってみたかったので、何で探したか忘れましたが小さな宿泊施設を見つけ、ファックスでつたない英語で予約を取りました。もちろんドキドキです。ファックスで返信が来てホッとしました。記憶が曖昧ですがインサドンにある宿だったと思います。

当時のことを思うと今は世界中の宿が予約サイトで日本語で選べるなんて、本当に便利になりましたね。ありがたいことです。早くあちこち行けるようになって欲しいです。

インサドンは可愛いものを売るお店が多く、カフェもお洒落な感じで素敵でした。手工芸品が好きなので紙で作ったカラフルな箱を自分に。ポーチなどをお土産に買いました。

この時は何を目的に旅行したのか忘れましたが、多分韓国料理のいろいろを食べたかったような気がします。宮廷料理やお粥や、石焼ビビンバを食べに行きました。

この石焼ビビンバのお店は、韓国海苔などのお土産を買ったお店の店員さんに教えてもらって行ったのが相当美味しくて感動しました。ガツガツ食べたので同行の同僚に呆れられました。

あ、そうそう「あかすり」に行きました。

いっとき話題になりましたが、黒いブラのおばちゃんがゴシゴシしてくれるってやつです。

まずは薬湯に入って温まったあとに石の台に寝そべって力一杯ゴシゴシされました。

スッキリしたけど肌には悪そうでした。なのに、帰りにはゴシゴシするミトンを買って帰り、結局使わないまま捨ててしまうという愚かさ。

それから、韓国といえば皮革製品。ムートンを買いたかったと思います。というのもヨーロッパ旅行で一緒だった仲間が現地でムートンを手に入れてとても素敵だったので憧れていたのです。

皮革製品といえば梨泰院。ショート丈のムートンジャケットをセミオーダーしました。多分ちょうどいいサイズがなかったんでしょうね。

帰国してから数日後に家に届きました。それからずいぶん長い間着用していましたが、青い色素が変色し、くすんできてもうダメだなぁ、また韓国に行きたいなぁという気持ちをぼんやり持っていました。

その後40代でもう一度韓国に行きましたが、それは次回の話にしたいと思います。

では今日もぼちぼち行きましょう。

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