【社会】週に4日はたらく

社会、ニュース

どうも。ぼちぼちです。

ゴールデンウィークにながーいお休みをいただき、だいぶのんびり過ごしました。
ただ、最後の日曜には、翌日からのことを考えると何かしておかなくてはいけない!と思い、
忙しい日々に向けて、料理の下ごしらえをしたり、掃除したりしました。われながら貧乏性です。

明日の自分を助けるのは私しかおらんのです。

ワークライフバランス

わたしの場合、どこまでが労働か、よくわからない状態なんです。
必要だからやらなくてはいけないこととなると家事だけです。

強制されてやっていることはないのに、平日は何かといっぱいいっぱい。

それが大変ということはなくて、毎日充実しています。

欧米では、ワークライフバランスを重視する働き方にシフトしつつあるそうです。

長時間労働

コンピューターが普及して、一つのことをするのにかかる時間はすごく短くなったはずですよね?
それなのに、どうして長時間働かなくてはいけないのでしょうか?

さらには、コンピューターで楽になったはずなのに、その実感はないんじゃ?
むしろより難しくなっていると感じます。

例えば、コンビニ。利用する側としてはとっても便利です。
けれど、その便利さにはたくさんの種類の作業が必要です。
コンビニのアルバイトって本当に大変そう。

アルバイトを募集していても、自分じゃ絶対にできない!!って気持ちです。

知り合いのお子さんが、コンビニでバイトしてたんですけど、毎回へとへとだったそうです。

そうだろうねぇ。って納得です。

アイルランド実証実験

アイルランドで今年1月から6か月間、週に4日労働する生活の実証実験がされているそうです。
実験に参加したある女性は、
週5日働かなくてはいけないと固定観念があった、
もしも週5日勤務で賃金が良くても週4日のほうがいい。とも話していました。
また企業の生産性も4/5(80%)に減ったわけではなく、90~98%を維持していたそうです。

働く時間を短くする

日本でも週休3日を検討する声が上がっています。

あと20年ぐらいしたら週4日勤務がスタンダードになるのかもしれません。

もっと先には、週に働く日数を固定するのではなく、
好きなだけ働くことができる環境になればいいのに、と思います。
働くのが楽しくて楽しくてもっと働きたい人は、長時間。

生活が出来るだけ収入があればいい人は、それに合わせて。

そのころには、ワーク・ライフ・マネーの価値観が変わるんじゃないでしょうか?

お金のためではなくて、しあわせのために働く世の中ならいいですよね。

では今日もぼちぼち行きましょう。

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