どうも、ぼちぼちです。
心に芽生えたワンピースを新しくという願望を、少しずつ形にしていこうと思いました。
来年の冬に着られることが目標です。
パターン出力
カッティングプロッターが来てから、自分のパターンもこれで出力するようになりました。それまではプリンターで縫い代付きで書きだし、ハサミやカッターでカットしていました。けど楽を覚えると元には戻れないものです。わずかなパーツでもカット付きで出力してしまいます。
生地
暖かくても軽いワンピースにしたかったので、生地選びは悩みました。
軽さで言えばリバティにしたいところでしたが、試験的な感じもあるので安く作りたいと考え、リーズナブルなポリエステルの薄い生地を念頭に探しました。選んだのはこれ。ポリエステルツイルで同じ生地の色違いです。そのお店では薄手ということでしたが期待したよりは少し厚めでした。まぁ許容範囲としておきます。
パターンを並べる
今回は、表生地、綿、裏生地。の3種類を同じ型紙で裁断します。同じ作業を3回する手間はありますが、リバーシブルのいいところは裏表が同型なところです。片面に綿を入れるので表面は一応決めておきます。
用意した生地は2.3mでした。狭いスペースで作業するには大きなままでは扱いにくいので、半分にカットして並べます。1mちょっとの長さですから、机の上にスッキリ乗ります。
以前はつめつめにして生地の無駄が出ないようにしていました。でもそうするとパーツごとに生地を動かす必要があり余計に大変でした。ちょっともったいないですが、あまらせても使わないこともよくあるし、すごく高い生地ではないので良しとします。
裁断
ほんとは机のまわりをぐるっと回りながらカットしたいところですが、そうはいかないのでしっかりおもりで押さえてズレないようにします。
カットしたものはまとめて厚紙などに乗せて、運びやすいようにしています。
カットしながらノッチ(縫い合わせ位置に入れる切り込み)も入れておきます。カットしたあと後身頃の縫い止める位置に印をつけました。すぐ縫わないので消えるチャコではなく、白いチャコペンを使用しました。
このあと色違いの生地を裁断して、綿の裁断です。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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