どうも。ぼちぼちです。
前回、実家の2升用の餅つき機を借りて玄米餅を作ってみました。
少し後悔の残る仕上がりだったので、
違う方法で再チャレンジしました。
と、その前に小さい餅つき機を買いました。
3合用の餅つき機

2升用の餅つき機を借りたものの、
持って帰るのも重くて扱いが大変でした。
最少1升というのも、
ひとりで作るには丸めたりするのに時間がかかりすぎていま一つ。
手に入れたこちらの餅つき機は3合です。
精米:3分づき
前回、完全に玄米のままでは粒感が残ったままでした。
浸水しにくかったのだと思います。
少しキズを付けて浸水しやすくしました。
3合分の玄米を3分づきにしたら22gの糠が出来ました。
22g分は不足したまま作ることに。
浸水:24時間以上
今回は30時間ほど浸水しましたが、
そこまで長くなくてもいいと思います。






今回は都合により30時間ほどでした。
まずは餅つき機の作り方どおりにやってみます。
水切り
浸水させておいた米をザルにあげて10分ほど水切り
蒸し
容器の底に水をいれて
ケースと羽を付け、もち米を入れて蓋をし
蒸しボタンを押して約15分で蒸しあがり
つき
終了したら蒸しボタンを押して次はつきです。
つきボタンを押します。
約10分で終了。しかもめっちゃいい感じの仕上がりでした。

つきあがり


水を付けた手袋で持ちあげて取り出すらしいのですが、
逆さにしたところ、容器にくっつき
ケースから出すのがちょっと手間取りました。

意外なことに熱くありません。少量だから10分で熱も抜けたようです。
これはかなりいい!

1合で4個が目安なのでちょうどいい感じでした。
前回に比べてピカピカつるんつるんのお餅が出来上がりました。
かなり気に入りました。「つき姫」
少量のお餅を作るのにはお勧めです。
見た目もいいし、持ち手があるのもちょっとしたことですが便利です。
ちょっとここがこうだったらなぁというところは
コード。
精米機はコードが本体から外せ本体の中にしまえるのです。
「つき姫」はコードが本体にくっついているのでデローンってなります。
何かでまとめるかそのままダランとしまうことになります。
あぁ惜しい。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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