【断捨離】2022年、ネットオークションの小さいトラブル

暮らし

どうも、ぼちぼちです。

不用品をネットオークションやフリマアプリで売買する人も多いと思います。わたしもそんな一人です。不用と判断したものはなるべく早めに手放すようにしています。

主にメルカリとヤフオクを利用しています。

メルカリはフリマアプリで、ヤフオクはネットオークションアプリです。近頃ヤフオクは定額のフリマ価格設定ができるようになりました。

2022年 ネットオークションのトラブル

ネイルジェルやネイルデコ用品は数百円からのスタートにしました。

たくさんの入札があって、落札者が決定しました。「かんたん決済」にしているので落札者さんからの連絡を待つのみです。

けれど、全然連絡が来ませんでした。「かんたん決済」期限までにメッセージを送るも音沙汰なし。 期限までに連絡をもらえなければキャンセルするむねを伝えました。

結局なんの連絡も来ないまま。

仕方なく落札者を削除して、出品を終えました。

今回は落札して放置です。キャンセルでもいいんです。キャンセルします、とさえ連絡いただければ。

ひょっとして

ひょっとして、たまたま病気になったとか、都合が悪くなったのかもしれません。

評価履歴をさかのぼって調べてみました。少ない評価数の半分は「悪い」でした。

オークションに出品するときに落札者を制限する機能があります。

「良いー悪い」がマイナスの方は入札できないよう設定していました。ちょうど「ゼロ」だったのですり抜けてしまったようです。

オークション、フリマで気をつけていること

匿名取引にしています。

先述の評価制限で、あやしい人が入札できないように設定しています。

発送はできる限り、サイトが紛失などの事故のときに補償してくれる方法にしています。

フリマは「値下げなし」を明記し出品します。その値段で売れなかったら自分のタイミングで値下げします。

ヤフオク、メルカリ比較

ヤフオクはオークションなので、高額になる可能性があり、楽しみがあります。期限があるのでそれ以内に売れないと再出品しなくてはいけません。

メルカリは定額出品です。最低額が300円と決まっています。メルカリ便代金とシステム利用料を引いてもわずかに利益が残るように配慮されています。期限がないので好きな時まで出品しておくことができます。

株主優待券やコロナの感染対策グッズはメルカリでは出品できないので、ヤフオクかラクマに出さなくてはいけません。

ヤフオク、メルカリ、トラブル対応

ヤフオクでは、かんたん決済の支払い期限が過ぎても取引を続けることができます。今回のような場合、当事者間での問題解決が求められています。

トラブルになって感じたのはメルカリの簡便さです。支払期限に入金が確認できなければ、再出品してください。ってことです。購入者への連絡も必要ないとのこと。

メルカリのほうが何かとシンプルで使いやすいと実感しました。ただ最近、ショップ商品が検索に上がってきます。個人間の不用品取引ではなくなりつつあるのが少し残念です。

では、今日もぼちぼち行きましょう。

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