【よもやま話】玄米もちを作るぞ!

暮らし

どうも。ぼちぼちです。

昨年末も実家で恒例のお餅つきをしました。
今回から数十年ぶりの新しい餅つき機です。
以前の餅つき機はいつから使っているのかわからないくらい古いものでした。
父によるとどこかの余りを貰ったらしいです。

その新しい餅つき機で
去年買ったもち米の玄米でお餅を作ろうと機会をうかがっていました。

玄米餅作り過程

まずはもち米を浸水させるところから。
普通のもち米は6〜12時間水に浸けるところ、24時間にしました。

もみ殻が浮いてきたので網ですくいました。
普通のもち米の作り方は餅つき機に表示されています。
24時間浸水したあと、ザルに入れて30分程度水を切り、餅つき機に投入。
「蒸す」ボタンを押したら自動で蒸し始めます。
蒸し上がったらブザーが鳴り、一旦スイッチを切ってから「つき」を始めます。
10分程度でつき上がりと書いてありましたが、まだ全然ぽいのであと5分延長します。
抵抗が強いのか乗せてある台が動いてしまいました。
これ以上やっても変化なさそうなのでここで、もち上げ器を使ってあげてしまいました。
まだつぶつぶが残った状態です。
千切りながら丸めていきました。一人じゃ後半乾燥してきてやりにくかったです。

全部で39個完成。
以前2合で8個だったので大体いい感じです。
後半あせって大きめにしたせいで1個減ったのかもしれません。

1個食べて、残りは全部まとめてジップロックに入れて冷凍しました。

冷凍しておけば、ご飯の足りない時に気軽に解凍して食べられます。
これで安心です。

玄米餅を餅つき機でつけるか?

食べてみたところ、粒が邪魔で食べられないことはないです。
丸める時には白米の時ほど粘りがないので扱いやすかったです。
でも、白米の餅のようにはなりません。
味には問題がないのでこの方法でもいいかもしれません。

でもー

白米みたいにつきたいなぁ。
と思ったら「蒸し」の時間を長くしないといけないと思います。
それか、3分づきぐらいに精米するのがお手軽でしょう。
どちらかの方法で今度試してみようと思います。

では今日もぼちぼち行きましょう。

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