母がレビー小体型認知症になりました(3)

認知症

母がレビー小体型認知症になりました。
同じような経験をされている方の参考になれば幸いです。
前回の記事では救急車の中で対面したところまで書きました。

2019年9月 1回目の入院

そのころ母はほとんど食べない飲まない状況が続いていて
手が震えるような症状がありました。

倒れた母は救急車両で、緊急病棟に運び込まれました。

宿直の先生方は緊急性のある「脳」の疾患を心配されたのですが、
わたしにはそうは思えませんでした。食べてないから栄養失調かもしれないし、
前回の異常行動と服薬に関係がある気がしていたからです。

医療系で働いている友人が
その眠りやすいようにもらった薬のことを
「飲んだらあかんやつ」と教えてくれました。

それを数回飲んでやめてから1週間以内に異常行動が起きたのです。
(医療系のことは専門家以外の人が書いてはいけないことになっているので、
あくまでも私見として受け止めてもらえるようお願いします。)

救急の病室に入院し翌朝にも母はおかしくなりました。
看護師さんを小突いたり、廊下をうろうろしたり、
救急で運ばれてきた人を処置する部屋まで入ろうとしました。

運び込まれたときは意識がなかったのですが
意識が戻ってから認知症テストもしてくれました。

なんなら私が答えるのに窮するような暗記問題や
計算問題もするすると解けたので

「ほらやっぱり認知症じゃない」と安心しました。
先生には「うつ」だと思うんです。とずっと訴えていました。

入院中にCT/MRI/髄液/脳波検査をしてもらいました。
それに加えて、
橋本脳症、自己免疫性脳炎かどうかのテストも受けました。
たくさん検査をした結果でも大きな異常は認められませんでした。

診察で、手の震えや、幻視、変動する認知機能が
「レビー小体型認知症」の特長を満たしている。との説明をされました。
初めて聞くその言葉に戸惑いました。

退院時の診断

11日間の入院検査を経て、先生からの診断は
・レビー小体型認知症+せん妄の疑い
・低カリウム血症

というものでした。
いわゆる異常行動が「せん妄」だったと断定され、
「レビー小体型認知症」については、
ほかに合致する病気がないので可能性が濃い。ということでした。

「レビー小体型認知症」について知らねばと思い、
たくさん本を読みました。

  • パーキンソン病と一体と考えられている病気であること
  • 妄想や幻視があること
  • 症状の良し悪しが波のように変わること

を知りました。基本的なことは分かりましたが、
実際の対処方法について知ることは難しかったです。




むしろ良かったと思える

この時の母の異常行動と、救急での入院は
びっくりしたし戸惑いもしたのですが、
この事件がなければ、
いつまでも母の不調を嘆き生活していたと思うのです。
ですから、とても詳しく診察してもらえる状況になったのは
結果的に良かったことだと思いました。

今日は母が「レビー小体型認知症」を疑われるまでの話でした。
診断されるのはもう少し先の話でした。
つづきは今度また。

では今日もぼちぼち行きましょう。

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