どうも、ぼちぼちです。
友達くらむちが「簿記検定受けようと思うねん。」と言い出したので、
これはいい機会!と一緒に始めようと勝手に決め、
クレアール簿記・会計士講座事務所の
「2021年11月目標3級パックWeb通信」を始めました。
※記載の学習内容に思い違いなどがあるかもしれませんので
ご了承ください。
途中でCBT(パソコンで受けるテスト)が随時あると知り、9月の試験を申し込みました。
いよいよ今週
とうとう今週CBT試験をうけます。もうドキドキしています。
自信はあるようなないような・・・
どんくさいミスさえしなければ大丈夫なはずです。
さて、このどんくさいミスが問題です。
多分、理解度だけでいうと合格レベルだと思うのですが、
このミスが怖いです。
1箇所の間違いがいろんな影響を呼ぶこともあります。
例えば、減価償却の額を間違えると
減価償却累計額、固定資産の評価額、今期の損益の額、繰越利益剰余金の額
これらに影響を与えます。
なのに、試算表の最後の金額は貸借平均を保つので間違いに気づかない。
という最悪の事態もあるのです。
想定されるミス
今まで繰り返して問題を解くうちに陥りやすいミスは分かってきました。
・期間の計算
・仕入、売上の場合の送料の扱い
・問題文の後半を読み飛ばす
・固定資産を手放したときの減価償却費と減価償却累計額の扱い
・購入したものが仕入かそれ以外か
相変わらず期間の計算は苦手です。これホントやばい!
これに関しては必ず、書くことにしました。
先日やってしまった信じられないミスは「前払い」期間とそうでない期間を間違えるというもの。
なんで!!
そういう問題はほかにもたくさんあります。商品有高帳の先入れ先出しの記入のときに、商品単価に送料をプラスしないといけない場合に、単価だけで記入してしまったとか、
それ以前に解答したときは正しくできていたのにです。
脳疲労
よく間違う時は脳が疲れているのだと考えています。問題を解くまでにドラマを見ていたりとか、ほかのことで頭を使ったりとか、
脳の処理能力が高くないのにいっぱいやりすぎているせいだと思うのです。
本当はそれだけ使っても大丈夫なぐらい頭を鍛えたほうがいいのかもしれませんが・・・。
もう今さらです。
合格の準備
試験は午後からなので
午前中はなるべく「考えない」「ドラマを観ない」「情報処理をしない」を心がけ
心おだやかに臨みたいと思います。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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