【洋裁】私の洋服お直し記

たのしいこと

どうも、ぼちぼちです。

先日ビジブルメンディングの記事を書きました。
「服を大事に修理して着る」のかカッコいいっていう価値観に賛成!
近頃は私もニットの穴は修理しています。

一番最近はチュニックシャツの汚れを隠すのに刺繍をしました。

チュニックシャツの汚れ

このチュニックシャツはNara-Kara.の
綿入りチュニックのサンプルです。
母の服の中にありました。
発熱わたを使ってあるので、着られるなら今活躍しそうです。
どうやって修理しよう?
ビジブルメンディングは見えるように修理する手法。
ではなく
そんなに目立たないようにしたいなぁと思いました。

しつけ糸で囲んだところ
前にシミが2箇所。
やりにくいので刺繍枠をはめました。
目立たなくなりました
柄のフレームと
白い点にノットを作りました。
裾も同じく

汚れたところを全て隠してはいません。
白いところを白く、柄のフレームを明るめの色で囲んで
目の錯覚のおかげで目だなくなりました。

そして一番いいのは、着られなくなった服が着られるようになったことです。

では今日もぼちぼち行きましょう。

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