家事は簡単にストレスなく済ませたい!
がわたしの永遠の願いです。
そんな私が、洗濯のときにしている工夫をご紹介します。
洗濯の3工程それぞれの工夫
洗うときの工夫
マグネシウム洗濯
以前の記事でご紹介したマグネシウム洗濯で時短しています。
すすぎ回数1回。水の消費量と環境への影響を減らしています。
お湯で洗う
汚れを落ちやすくするためにお湯で洗っています。
脱水は1分
Yシャツにシワが付かないように脱水時間を
1分に設定しています。
その他のしわになりやすい洋服もYシャツと同時に取り出し、
タオルなどほかのものは脱水だけを6分追加しています。
標準の脱水時間が6分なので、
ボタンをたくさんいじらなくてもいいようにです。
干すときの工夫
洗濯機からいきなり干す
![](https://fp-patternmaker-life.com/wp-content/uploads/2021/04/69B4B53C-AE4E-46D7-AE4E-EDE3E1573777-1024x1024.jpeg)
洗濯機の上に洗濯物干しを設置していて
ここで洗濯機から引き揚げた
タオル類と小物類は干してしまいます。
そのほかのものは
ハンガーでしまうものはハンガーに干して
畳んでしまうものは軽く畳んで洗濯かごに入れます。
外の物干しへは2回行くだけ
物干しへは1回目に大判タオルハンガーを出し
洗濯かごを勝手口のそばに置いたら
ハンガーにかけたものとピンチハンガーのものを
持って出て竿にかけます。
そのあとかごのものを竿に干します。
わが家は洗濯機と物干しとクローゼットの
動線をとても短くしてあります。
干しに出るといっても10歩以内です。
洗面所の勝手口を出たら物干し。
洗面所のとなりがクローゼットです。
使っている大判タオルハンガーとピンチハンガーはこちら↓
どちらも錆びたり割れたりしなくて長く使えています。
ただし、ピンチハンガーはちょっと固いのと、
しっかり挟めるので取るときもひとつずつ
外さなくてはいけないのがちょっとしたストレスです。
洗濯をしまうときの工夫
座らない
洗面所なので床置きせず立ったままで作業しています。
簡単な作業台
![](https://fp-patternmaker-life.com/wp-content/uploads/2021/04/46369077-DA31-48E3-979B-ED2F34A50A75-1024x1024.jpeg)
洗面ボウルの上にプラダンを乗せて作業台にしています。
取り込む前にセットします。たまに忘れて、
洗濯物を抱えたまま出すこともありますが
軽いし、すぐ横に置いているので簡単に取り出せます。
しわにしない
せっかくしわにしないように干したのに
くしゃっと集めてしまうとしわになってしまいます。
取り込むときに干したままの形で平たく竿から外し、
そのまま平たく作業台に置いてたたみます。
これを畳んでクローゼットに仕舞ったら
タオルハンガーのタオルを同じように平らに置いてたたみ
今度はピンチハンガーの小物類を外して
クローゼットのタンスの引き出しを開き
その上でたたんでそのまま仕舞っています。
ハンガーで干したものは取り込んだ時にどこにも置かず
クローゼットに直接掛けます。
今日はわたしの洗濯の時短と手ぬきのご紹介でした。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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