今年買ったApple Watch SE(廉価版)がすごく優秀で気に入っているという話題です。
購入しようと思ったきっかけは「運動不足解消」でした。
ヨガとテニスにそれぞれ週1回通っていますが、例年、健康診断の血液検査のコレステロールと尿検査の値が要注意だったりします。女性は加齢とともにコレステロール値が上がりがちだそうですが、両親ともコレステロールの問題はいっさいなし。ということは私の生活習慣が原因ですよね。どれぐらい活動していて何歩ぐらい歩いてっていうのも把握していないし何かいい方法はないかなぁと考えていました。万歩計より手首についている方が楽だしと多少衝動的にAppleWatchを注文してしまいました。
ワークアウト
さて肝心の運動不足解消について言えば、ちゃんと運動量が増えました。というか、毎日3個のサークルを完成させたいがために、もうちょっとを頑張るようになりました。
3個のサークルとは「ムーブゴール〇〇Kcal,エクササイズゴール〇〇分,スタンドゴール,〇〇時間」という目標を立てて、全部のミッションをクリアしたら「ゴール達成!」とか「バッジゲットしました」とかほめてくれたり、バッジをくれたりします。このバッジがデザインも美しく、裏側に〇〇さん、何月何日〇〇したのでこのバッジをゲットしました!ってことが刻印されています。
ゴールを達成していない日の夕方には「まだ時間ありますよ!」とか応援してくれるのです。
そしてできるだけ応えるべくウォーキングかエア縄跳びをするのです。
タイマー
一番便利に使っているのがこのタイマー機能かもしれません。縄跳び3分とか、読書20分とか、あとは、洗濯が終わる時間をメモリーさせておくとか、本当に手軽にタイマーをセットできるので便利です。プレフィックスのメニューが「1.3.5.10分と1時間.2時間」の6個あり、履歴が3件のこります。
Siriに「何分したら教えて」と頼むだけでも大丈夫です。
ただし、タイマーは1件しか使えないので、アレとコレのタイマーを同時には使えません。2つの時間をセットしたい時はiphone本体で1件、ウォッチで1件。という感じに使っています。
アラーム時計
Apple Watchを買うまで、普通の目覚まし時計に不満を感じていました。
アラーム時間の設定は2個までだし、電子音は不快だし、ライトもすぐダメになって夜中は見られず、スマホのようにメロディーを変えられて、いくつも時間をセットできるようなものを求めていたのに買い換えるにも思うようなものがありませんでした。
じゃあスマホでいいんじゃない?
ということなのでしょうが、スマホを寝室に持って行くとついついネットサーフィンにふけってしまってダメなのです。その点、Apple Watchなら画面が小さいので必要以上にネットをすることもありません。
音が美しい
しかもApple Watchをアラームにしたときに、いちばん気にいっている点が「音」です。アラームの音だけでなくビープ音でも操作音でも不快な音がないのです。本当に気持ちのいい音しか鳴らないのでとてもありがたいです。わたしは絶対音感はありませんが、あるミュージシャンは街中のいろんな不協和音が辛いと言っていました。せめて目覚めは気持ちのいい音で目覚めたいですよね。
さて、今日だけでApple Watchの話題を終えるつもりでしたが、他にもご紹介したい機能があるのでまた後日改めて記事にすることにします。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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