外出自粛期間に「おうち作曲家」が増えた
関東地方で緊急事態宣言が解除されましたね。
この長い外出自粛期間の間に家で作曲する人が増えたと
この前の土曜日にズームインサタデーで「おうち作曲家」を紹介していました。
スマホひとつで音楽配信できる時代に
今はスマホひとつさえあれば曲を作って歌も収録して
無料で世界に向けて発信できる時代になっているようです。
番組内で、アプリ「GarageBand」での曲作りを紹介していたのですが、
5線符を読み解く知識がなくてもできそうだなと思いました。
ピアノやベースや、各楽器の旋律をそれぞれ作って、
それを合奏して曲にするそうです。
もちろん才能は必要でしょうが、
ミュージシャンへのハードルってかなり下がっていそうです。
以下が番組内で紹介されていた方々です。
ご興味があればYOUTUBEにもチャンネルがありますので
聞いてみてくださいね。
【ズムサタいち押し!】U-18おうち作曲家
2021.03.20 公開
「U-18おうち作曲家」問い合わせ情報
●音楽かいと
『君は音楽で泣いた』(配信限定アルバム)
2021年2月17日発売
©CONNECTUNE
●あぶらこぶ
『navel』
2021年3月17日発売
©Eggs
●SASUKE
『Good Gravity』
2021年2月19日発売(配信限定楽曲)
©SASUKE
「へーっ」と思ったのは、
そんな個人的な活動にも所属事務所があるようで、
顔出ししない「あぶらこぶ」さんの代理で
インタビューに答えてらっしゃいました。
音楽事務所といえば、ひと昔前はライブハウスを回って、
売れそうな人を発掘したりしていたと思います。
伝説の「イカ天」とかデビューまでを競う音楽番組などが
ミュージシャンの登竜門でしたけど、
今はYouTubeや音楽配信サイトで探すんでしょうね。
これまた時代は変わったものだなぁと思いました。
(※注「イカ天」『三宅裕司のいかすバンド天国』
(みやけゆうじのいかすバンドてんごく)とはTBSで放送された
深夜番組『平成名物TV』の1コーナーである。
1989年2月11日に始まり、1990年12月29日に多くのバンドを
輩出して幕を閉じた。wikipediaより)
わたしは音楽を聞きながし専門
ほんとうにお恥ずかしいのですが、何度楽曲を聞いてもほぼ覚えていません。
リズムとかハーモニーとか声質とかそういうものを聞き流しているのだと思います。
だから、歌詞の意味を拾えず、覚えられることもなく、
もちろん歌えません。音程もひどいです。
自分でも残念なことだと思っています。
誰でも情報発信できる時代になりました
メジャーとかインディーズとかの垣根って
もうなくなりつつあるのですね。
メジャーデビューに挫折したとしても
個人的に発信し続けることはできるわけです。
TVでも番組へのツイッターコメントが
フィルターなく流れるのも普通のことになりました。
昔は雑誌や新聞に投稿しても、編集者のフィルターを通してやっと発表されました。
それを思うとどう評価されるかは別として、今は自由ですね。
いい時代だとおもいます。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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