どうも。ぼちぼちです。
先日、年下の友達と出かけました。
「長い時間、昼寝してしまうねん」と悩んでいましたが、
そういえば私も更年期は寝ても寝ても眠たかった記憶があります。
40歳を超えたころ
年齢を重ねると、体調の変化があるものですよね。
わたしはまず40歳を少し過ぎたころに変化を感じました。
男性の厄年が41歳じゃないですか?
女性も仕事してると、それくらいに来るもののなのかも
と当時は会社に勤めながら思っていました。
44歳のときに会社がなくなり、別の会社に移ったものの、
片道1時間半の通勤がしんどくなり、数か月でやめてしまいました。
高校時代から越境通学だったから頑張ってないはずだったんですけど、へとへとでした。
ハローワークの窓口で、「だいぶお疲れやったんですね」みたいなことを言われて、
少しウルッっとしました。
そう見える?わたし疲れてんのか?
忙しく暮らしていると自分の体調を気遣う余裕がなくなります。
50歳を超えて
そして50歳前後の更年期のころもやっぱり調子が悪かったです。
全然なんにもやる気にならなかったのです。
毎日だらだらとして、昼寝もして、うつうつした日々で、
打ち込めることや、やりたいこともなく、自分を責める気持ちになったものです。
更年期の鬱も聞きますよね。
そういうこと知らずに乗り越えていく人もいるんでしょうか?
個人差はあるとはいえ、多かれ少なかれ誰しも体調の変化を感じるものですよね?
40歳より50歳を超えたほうがさらに体力の衰えを感じました。
そんなことを70歳を過ぎた叔母に話したら、
「70過ぎたらもっとやで!」と怖くなるようなことを言われました。
YOGAできづく
週に1回、ヨガ教室に通っています。
週1回だけなので身体が柔軟になることはないけど、終わるとスッキリするので続けています。
ヨガのときは周りの人のことは気にせず、自分の内面に集中して、今日はここが伸びにくいなぁとか、体調や変化に気づくことが大事なのだそうです。
ヨガを始めたばかりのころは、自分ができているかどうかがすごく気になりました。
何年もたった今はさほど気にならなくなりました。周りに一緒にヨガしている人がいるだけです。
自分が出来なくても、無理してやろうと思わなくなりました。
体調も人それぞれです。人に合わせようとしないだけで余裕が生まれました。
みんなが頑張ってても休みたいときは休む。そしたらだいぶ楽になると思いませんか?
まずは自分で気づくことができたら大病は回避できそうですよね。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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