どうも、ぼちぼちです。
母の認知症に考えることが多い日々ですが、
母だけでなく、わたしも認知能力に自信が無くなってきました。
というのも、自分でもヒヤッとするようなことをやらかすようになってきたからです。
大きくと小さくを間違えた
制服の採寸で、「今のスカートは大きいので2回つめました」というメモのある申し込み用紙を持って生徒が来ました。
見せてもらうと、スカートカンを付け替えてあります。何センチずらせたのか測って、さらにウエストも測らせてもらってワンサイズ変更すればいいことがわかりました。
それなのに「ではワンサイズ大きくしておきますねー」って大きいサイズの数字を書いてしまったんです。
生徒が去ってから「大きくっておかしくない?大きいっていうてはるのに」って販売担当の人に言われました。
あ!!そうだ!!
ウエストも測ったのに!!
幸い、指摘を受けてすぐに修正できました。
サイズを測ったところから、サイズを決めるまでの間に神経伝達機能が途切れた感じです。
だってウエスト寸法よりうんと大きな数字なんですよ。なんでそんなん間違うの?寝不足だったから?
朝、夫に挨拶をしたことを忘れた
キッチンでお弁当を作りながら、階段を下りてきた夫に「おはよう」と言って、夫が勝手口を出て一服し、キッチン裏手の洗面所で顔を洗ってから戻って入ってくる。というのが平日のルーティン。
ある日、
あれ?なんか勝手口あいた?
あれ?洗面所使ってる?
見るとやっぱり洗面所で顔を洗っているのです。
「挨拶した?」「したよ」
「わたしも見てた?」「見てたよ」
という会話をしたものの、挨拶をしたことも下りてきたところを見たことも全く記憶にない。
普段なら起きて来なかったら「起きや~」と叫ぶから、起きてきたことはわかっていたのかもしれないけど、記憶が途切れています。
酔っぱらうとそんなことあるけど、しらふです
脳の伝達神経がおかしくなってる?と怖くなりました。
母は、認知症になる前に「わたしボケる」って言っていました。今の私もそんな気持ちです。
母は80歳を超えてからの話です。
わたしまだ50代なのに!!!若年性認知症?若年とも言えないの!?と、調べてみると65歳未満で発症した場合は若年性らしいです。
脳の処理機能を超えていろんなことをやりすぎなのかもしれません。
なんとかせねばなぁと、まずは視覚の使い過ぎを改善してみようと思っている、今日この頃です。
ボケたくなーーーい!
では今日もぼちぼち行きましょう。
コメント