どうも、ぼちぼちです。
友達くらむちが「簿記検定受けようと思うねん。」と言い出したので、これはいい機会!と一緒に始めようと勝手に決め、クレアール簿記・会計士講座事務所の「2021年11月目標3級パックWeb通信」を始めました。※記載の学習内容に思い違いなどがあるかもしれませんのでご了承ください。
繰り返し復習
前回は8章までの総復習をしました。
何度も同じことを間違えたり、わかってるはずだったのにわかっていなかった。
を再度、認識しました。
今度は10章からです。12章まで行ってからまた1章に戻りました。
総まとめのような13章に取り掛かるのはまだもうちょっと自信がありません。
すごく時間がかかりますが、今は基礎を固めている段階なのでちゃんと理解しないと進められません。
ここはもう大丈夫
何度目かの復習問題を解いたあと、
第1章と第2章のところはほとんど条件反射のように解答できるようになり、
ここはもう大丈夫。
と思えるようになりました。
うっかり
過去に正解した問題もぼーっとしているとうっかり間違えることが多々あります。
そこで、付箋に間違えたことを書いて手帳に貼ることにしました。
理解していなくて解答できないのではなくて、
わかってるのに間違うのは本当にもったいないので注意ができるようにと考えたのです。
今週の間違いふせん
勘定科目のリスト注意
勘定科目をリストから選ぶ指示があるのに、それを読み飛ばしてしまいがち。
例えば、
預金口座は銀行名をつけて記入する。とか、買掛金、売掛金は取引先名で管理している。
と前提のある場合に、単に当座預金とか買掛金売掛金と処理してしまいました。
商品有高帳1
商品有高帳の先入先出法の時に{ でくくるのを何度か忘れました。
商品有高帳2
翌月繰越した後の、残高の記入を何度か忘れました。
証ひょう
証ひょうから読みといて仕訳する問題で、手数料を忘れました。
減価償却費
ある期間の減価償却を計算する際に、
今期の減価償却額を減価償却累計額に含めてしまいました。
減価償却累計額は期末に計上するものなので、期中の分は減価償却にしないといけませんでした。
例えば
借方
★減価償却費(今期の期首~6月)
★減価償却累計額(前々期の9月~前期の期末)
売価
固定資産売却損
貸方
減価償却資産取得額(例:備品70,000など)
日数、月数の把握
期間によって、利息などを計算するときに、1日間違えたり、ひと月間違えたりが多いです。
少し慣れてきて以前よりはマシになってきました。
二重仕訳の手形
現金出納簿や、当座預金帳などから仕訳するときに、
支払手形記入帳、受取手形記入帳の出納とズレが生じていることがあるので単純に消せない。
その他
・問題を読み違え、拾う金額を間違えました。
・問題の読みとばし。最後に追記されている手数料などを仕訳なかったです。
・謝った金額に気づいて書き換えたら、書き換えを間違えました。
今日の教訓
問題はすみっこまできちんと読もう〜
では今日もぼちぼち行きましょう。
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