どうも、ぼちぼちです。
友達くらむちが「簿記検定受けようと思うねん。」と言い出したので、
これはいい機会!と一緒に始めようと勝手に決め、
クレアール簿記・会計士講座事務所の
「2021年11月目標3級パックWeb通信」を始めました。
※記載の学習内容に思い違いなどがあるかも
しれませんのでご了承ください。
途中でCBT(パソコンで受けるテスト)が随時あると知り、
9月の試験を申し込みました。
YouTube模擬問題
【簿記系YouTuber?】ふくしままさゆきさんの動画
簿記3級独学応援っ!㉔/24 簿記3級本試験レベル(?)問題50問!
に挑戦しました!
これ、めっちゃ焦ります。何が?って雑音です。
電卓のカチャカチャいう音と、
1問あたりの時間が決まっていて、
タイムアップしそうになるとカチカチと時計の音が鳴り始めるのです。
ちょっと長文の問題になるとものすごく焦って、
動画を一時停止して解いてから、解答を見てしまいました。
音や時間のプレッシャーは本番でもあるから
それに耐えるべきなのですが、ビビりなのか無理でした・・・。
ひっかけ問題にひっかかったのが多かったです。
たとえば、3個の仕訳が連続してあるのですが、解答に仕訳なしが混じっています。
小口現金の問題では、経理係に報告するまでは仕訳けない。
なんていうのもありました。
一回目はへこむぐらい間違えたので、
簿記3級独学応援っ!⑱総復習問題70問(やさしめ 標準)2021年度の試験範囲変更に対応!
に挑戦してからもう一度本試験レベルの問題をやりました。
こちらも同じように焦り、つまらない間違いを多くしたと思います。
その後、もう一度本試験レベル問題に挑戦したところ、
合格判定に達したのでほっとしました。
いろんな練習問題解くメリット
いろんな出題形式やひっかけに出会うので
その時に間違えても、次の機会にはひっかかりません。
(何度もひっかかることもあるけど・・・・)
とにかく問題を知ることができるのがメリットです。
以下にCBTに特化した問題を集めているサイトを紹介しておきます。
Net-school
TAC
大原
クレアール
過去問とCBT問題
過去問を何度もやっているので、
1回あたりの時間が短くなってきました。
5問をだいたい50分ほどで解けています。
CBTは45分くらい。
でも、見直さずミスをスルーしてしまうことがあるので
見直すための時間は必須です。
見直さず間違った箇所
記号を選ぶところ
語群から選んで記号を記入する問題で
直接、語句を記入してしまいました。
本番ではプルダウンなので、同じ間違いはないでしょう。
減価償却累計額
分かっているのに間違った悔しいミス
備品を売却したときの処理で
前年までの減価償却累計額に
今年度の減価償却費を含めてしまいました。
見直していなかったから。という言い訳をなくすために
必ず見直して、模擬問題で満点を目指すことにしました。
見直して正解したところ
わかっていても間違ってしまうことがあります。
それを探す作業。見直し。
1、仕訳問題で「当座預金」とするところを
「普通預金」を選んでしまっていました。
気付いて直したので+3点。よかった!
2、請求伝票から仕訳する問題で、
借方「仕入・仮払消費税」としていたが
但し書きに気づき「買掛金」と修正。+3点
3、一問飛ばして解答していて、回答欄が余っていた!(何と!)
気づかなかったらー9点のところ。見直して+9点!よかった!
この日はCBT問題を2回(別の問題)を解いてどちらも100点を取れました!
でも2回目は1時間を少し過ぎたかもしれません。
タイマーのセットミスで時間を測りきれなかったのです。
第3問の財務諸表作成のところで、
資産の欄が「現預金」とまとめられていたところ
当座預金の金額を含めるのを忘れていて
貸借が合わない原因を長い間見つけられずにいました。
こういう出題の仕方もあるのだと一つ学びました。
誰でもうっかりミスはするもので、
それに気付けるか否かで差ができると思います。
元来、せっかちな私はいろんな場面でうっかりミスしがち。
そしてそれを見直さず、ミスしたままにしてしまうタチです。
私にとっては見直しは性に合わない作業ですが、
ここは必須と心得ます。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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