どうも。ぼちぼちです。
韓国ドラマにハマって韓国語の勉強を始めましたが、韓国には今まで3回旅行したことがあります。
20代、30代、40代それぞれ一回ずつです。20代、30代に続き40代の韓国旅行の話です。
40代の韓国旅行
この時は韓国に留学中の友人を訪ね、4人で押しかけました。韓国語が話せる友達がいるというのは心強く、おんぶに抱っこ状態で何もかも面倒を見てもらいました。
なんだか20代の時と比べてすごく町が綺麗になったと思いました。
この時は明洞でノンバーバル演劇「NANTA」を観ました。
ノンバーバルって(言語なし)ってことなんですが、セリフがほとんどなくても面白くなるんですね。ほかにも音楽とかスポーツとか言葉の壁を飛び越えて伝わるものってありますよね。そういう表現ができるって得ですよねぇ。
楽器や歌がうまい人になりたかったなぁとつくづく思います。
実はこの時はひとつ買いたいものがありました。30代で買ったムートンジャケットを買い替えたかったのです。
前のは短くてお尻が出て寒かったので丈の長いもの、ポケットがなく不便だったのでポケットのあるもの。そして色は渋めが希望でした。
今度も梨泰院で、いいものがあったら買おう。くらいの気持ちでフラッと見に行きました。
それが、ちょうど思っていたとおりのものがあり、試着してみるとこれまたピッタリ。店主が近寄ってきてすすめてくれます。ちょっと値段が高かったので躊躇していると「いくらだったらいい?」と聞かれたので、前回ムートンジャケットを買った時の値段「68,000円」というと、利益は出なさそうだったのにその値段にしてくれました。これでもう断る理由がなくなってしまい、あっさりそのムートンを買ってこの旅行の一番高額の出費となりました。
当時の人気番組「世界弾丸トラベラー」でみた念願の「ソソソソルモンヌダッカルビ」でドラム缶焼肉を楽しみ、ハンボク(チマチョゴリ)の着付け体験して古民家でお茶を楽しんだり、いろいろ面白い旅になりました。
あと、私は海外のスーパーマーケットが好きで、特に食料品売り場は長くいても飽きないので友人たちを待たせるほどうろうろしていました。
韓国は急速に経済が発展した国らしいです。確かに3回の韓国旅行を振り返ってみても発展を感じることができました。ドラマでちょっと韓国のことに詳しくなってなおさらそれを感じます。ドラマでも10年前のは凄く古く感じます。それも変化が激しいからでしょう。日本の高度成長期が少し遅れて来ている感じでしょうか?
さて、もう50代も半ば。そろそろ旅行したいですがいつ頃行けるようになるでしょうか?
では今日もぼちぼち行きましょう。
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