どうもぼちぼちです。
「愛の不時着」で韓国ドラマにどハマりして韓国語の勉強を始めて1年11か月がすぎました。
7月のTOPIKⅡの試験を受けました。
2022年4月TOPIK2級合格から1年と3ヶ月
昨年の4月にTOPIK2級に合格して、本当なら今年の4月にTOPIKⅡの試験を受ける予定でした。
試験の申し込みは数ヶ月前にするのですが、
その時点で「いや!ムリ!まだまだムリ!」って判断しました。
7月の試験申し込みの時点でも、自信はなかったものの、
このままではいつまで経っても受験できないと、意を決して申し込みました。
通過点なんだから、最高級に合格しなくてもいいしと言い聞かせて。
TOPIKⅡ目標
試験に受かるコツってあります。
それは過去問題を何度も繰り返すことです。
これは経験上間違いない❣️
今までの試験は全部の範囲を徹底的にやることでなんとかなりました。
今回苦しかったのは、ねらう級より難しい問題が出るってことです。
4級が目標。できれば5級受かりたいなぁって感じでした。
試験までどう過ごしたか?
登録しているYOUTUBEチャンネルの宿題をこなすのだけでも精一杯。
まだまだ足りないところだらけだから、あれもやりたい!これもやりたい!と欲張って手一杯でした。
かといって長時間勉強して苦行になるのも避けたかったです。
試験勉強は最小限の時間で最大限やる。って方針にしました。
具体的にはどうやったかというと、
とにかく過去問を解きました。
本当なら過去問を解いて、なぜ間違えたのかを把握するのが大事だといいます。
その余裕はありませんでした。
試験日の日曜日の同じ時間に合わせて、図書館の自習室で過去問を解く。
を繰り返しました。
図書館の自習室がいいのは、他の人たちがいるのである程度の雑音があって、
ほどほどに緊張感を持て、時には集団で来ている子供達のおしゃべりにイラッとしながら
試験会場の雰囲気を体験する感じです。
過去問を解くと何がいいのか?
まずは、試験そのものの構成に慣れることができます。
例えばTOPIKⅡの聞き取り問題の前半は1回しか読まれない。21番からは2回読まれる。とか
問題も決まったパターンで出題され内容は違えど構成は同じ。とかです。
パターンを把握するのも大事です。
問題を見て「え〜〜〜なんだこれ!!」ってことはなくなります。
知らないことを推測する
過去問を何度も解くと知識のないこともある程度、推測できるようになります。
この推測力を養いたくて過去問をやりました。
なんなら問題を見なくても聞かなくても、4択の中から2つぐらいに絞れることもあります。
単語の意味がわからなくても文章全体を読めば単語の意味を推測できるようになります。
8割ぐらいが分かればほぼ全体の脈絡はわかるようです。
実際の試験では
偉そうなことを言っていますが、実際の試験では図書館の自主的な模擬試験とは違って
「読み取り」の試験で全然時間が足らなくなりました。
「聞き取り」「書取り」「読み取り」の順だったんです。
幸い「書取り」は内容はともかく、規定の文字数を埋めることができました。
(自主的な模擬試験の時は文字数が足りないことが多かった)
「書取り」が難しいことはわかっていました。だから、最低限できることはやろうと思い、
事前に書き方の様式や、句読点などの決まりをちゃんと守るように練習しました。
「聞き取り」の試験の後半が全くチンプンカンプンだったので、
「読み取り」で挽回しなくては!と思い、自分では調子良く解いているつもりだったのに、
「10分前です」のアナウンスのあとからもうパニック🤯
読んでも読んでも頭に入って来ません。最後の方はもうただ埋めただけ!!!
辛うじて6級に引っかかった!
8月17日が発表でした。
結果を見るまではン千人待ち30分近くかかったでしょうか?
233点(満点は300点)
おー、5級か。
もうちょっとで6級だったのに惜しかったなぁ。
まぁ目標達成したからいいか。
が感想でした。
ここで、合格基準を確認(なんで今やねん!)
あ、6級は230点以上だ!!引っかかってる!!ラッキー!!
わからないなりにとにかく埋めた分で少なくとも4点ぐらい貰えてるハズ。
6級の実力はないとわかっているけど、
初めてのTOPIKⅡの試験は、こんな感じでラッキーな結果に終わりました。
次はもっと点数を上げたいです。具体的には260点越え。
学習進捗状況
累計学習時間約2,073時間/10,000時間 (20.7%)
열심히 공부해야겠어요!
では今日もぼちぼち行きましょう。
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