どうも、ぼちぼちです。
友達くらむちが「簿記検定受けようと思うねん。」と言い出したので、これはいい機会!と一緒に始めようと勝手に決め、クレアール簿記・会計士講座事務所の「2021年11月目標3級パックWeb通信」を始めました。※記載の学習内容に思い違いなどがあるかもしれませんのでご了承ください。
繰り返し復習
しばらくは動画の視聴をせず、何度も問題集を解くことを続けています。
そして何度も間違えます。
「独学大全」という本に、まさに現状そのとおり!と思うことが書かれていました。
より長く学ぶことは、それだけ長く自分の頭の悪さに直面し続けることだし、
より深く学ぶことは、それだけ深く自分の間抜けさと向かい合うことだ
中級の壁を越えて向こうへ進む奴の多くは、
費やす努力に見合うものが手に入らなくても、
ほかにもっと楽で得な選択肢があったとしても、
もうそれを学ぶことをやめられないバカだとも言える。
自分のバカさと向き合うことは、とてもつらいです。
なんでこんなことが!という間違いもするし、すぐ忘れます。
結局は回り道に思うことが深い学びになると信じ、
繰り返しを続けるつもりです。
なかなかクリアできない
何度やってもすっきり解答できない問題があります。
以前にも書いたと思いますが、
合計残高試算表のところです。
合計残高試算表の問題
どういった問題かというと、
ある時点での試算表があり、
その後のある期間の取引が文章で挙げられていて、
それを仕訳て、計算し、指示された試算表にする。
というものです。
即、正解するためには
正確な仕訳
文章からの仕訳が1問のなかに30~40あります。
ここで仕訳を間違うとおしまいです。
・わかっているはずなのに間違える。
・文章を飛ばしてしまう。
ということが何度かありました。
慣れてきたな。と思って、
仕訳けた後に見返さず計算を始めてしまい正答できず悔しかったです。
正確に仕訳けるために
かならず見返す!
正確に計算する
これが難しいです。どこかで貸借合計が狂ってきます。
なんでしょう?
最初の試算表の数字を入れ忘れたりします。
どうやったら解消できるのか、まだ考えあぐねています。
合計試算表の中でも二重仕訳
これは別々の補助簿から取引を拾い上げて仕訳けるのですが、
同じ取引が含まれています。
それを、科目に応じて消しあってから、計算していきます。
なぜかこの問題を解くときによく間違えます。
ある時点の試算表の形式が、
これから作る試算表の形式と異なっているせいかもしれません。
見た目に惑わされているのです。
今日の教訓
仕訳あとの見返しは必ずやろう~
では今日もぼちぼち行きましょう。
コメント