家事は簡単にストレスなく済ませたい!
がわたしの永遠の願いです。
そんな私が、洗濯のときにしている工夫をご紹介します。
洗濯の3工程それぞれの工夫
洗うときの工夫
マグネシウム洗濯
以前の記事でご紹介したマグネシウム洗濯で時短しています。
すすぎ回数1回。水の消費量と環境への影響を減らしています。
お湯で洗う
汚れを落ちやすくするためにお湯で洗っています。
脱水は1分
Yシャツにシワが付かないように脱水時間を
1分に設定しています。
その他のしわになりやすい洋服もYシャツと同時に取り出し、
タオルなどほかのものは脱水だけを6分追加しています。
標準の脱水時間が6分なので、
ボタンをたくさんいじらなくてもいいようにです。
干すときの工夫
洗濯機からいきなり干す
洗濯機の上に洗濯物干しを設置していて
ここで洗濯機から引き揚げた
タオル類と小物類は干してしまいます。
そのほかのものは
ハンガーでしまうものはハンガーに干して
畳んでしまうものは軽く畳んで洗濯かごに入れます。
外の物干しへは2回行くだけ
物干しへは1回目に大判タオルハンガーを出し
洗濯かごを勝手口のそばに置いたら
ハンガーにかけたものとピンチハンガーのものを
持って出て竿にかけます。
そのあとかごのものを竿に干します。
わが家は洗濯機と物干しとクローゼットの
動線をとても短くしてあります。
干しに出るといっても10歩以内です。
洗面所の勝手口を出たら物干し。
洗面所のとなりがクローゼットです。
使っている大判タオルハンガーとピンチハンガーはこちら↓
どちらも錆びたり割れたりしなくて長く使えています。
ただし、ピンチハンガーはちょっと固いのと、
しっかり挟めるので取るときもひとつずつ
外さなくてはいけないのがちょっとしたストレスです。
洗濯をしまうときの工夫
座らない
洗面所なので床置きせず立ったままで作業しています。
簡単な作業台
洗面ボウルの上にプラダンを乗せて作業台にしています。
取り込む前にセットします。たまに忘れて、
洗濯物を抱えたまま出すこともありますが
軽いし、すぐ横に置いているので簡単に取り出せます。
しわにしない
せっかくしわにしないように干したのに
くしゃっと集めてしまうとしわになってしまいます。
取り込むときに干したままの形で平たく竿から外し、
そのまま平たく作業台に置いてたたみます。
これを畳んでクローゼットに仕舞ったら
タオルハンガーのタオルを同じように平らに置いてたたみ
今度はピンチハンガーの小物類を外して
クローゼットのタンスの引き出しを開き
その上でたたんでそのまま仕舞っています。
ハンガーで干したものは取り込んだ時にどこにも置かず
クローゼットに直接掛けます。
今日はわたしの洗濯の時短と手ぬきのご紹介でした。
では今日もぼちぼち行きましょう。
コメント