【よもやま話】20代の韓国旅行

たのしいこと

どうも。ぼちぼちです。

韓国ドラマにハマって韓国語の勉強を始めましたが、韓国には今まで3回旅行したことがあります。20代、30代、40代それぞれ一回ずつです。

20代の韓国旅行

当時、ロッテワールドができたばかりでロッテワールドを中心としたツアーに会社の同僚と4人で参加し、ロッテホテルに泊まりました。写真で確認すると1990年の6月ですね。できてまだ1年経っていなかったようです。

ロッテワールドは、大韓民国のソウル特別市松坡区にあるテーマパーク。運営はロッテグループのホテル事業であるホテルロッテのロッテワールド事業本部。1985年に着工、1989年7月12日にオープンした。

ウィキべディアより

同じタイミングで別の友人グループが韓国を旅行していたので
途中で一緒に焼肉レストランで食事しました。彼らには通訳の人がついていたので色々と便利でした。

1990年の韓国は円が強く、どこで何をしてもすごく安かったです。あちこちで「やす〜い!」と感嘆していたのを覚えています。特に乗り物が安かった印象が強く、タクシーに乗るのも躊躇しなくて良かったです。到着した金浦空港からタクシーで市中に移動しました。

そうです。まだ仁川空港はできておらず、昔の金浦空港の時です。「到着するとキムチの匂いがする」と噂されていましたが、実感はできませんでした。

もちろん当時、韓国語は全くわかりませんでした。一部の人は日本語がわかると思っていましたがタクシーでは全然ダメでした。

車中の会話の何かのタイミングで「バカボン」の話をしたら突然会話に割り込んで何か言い始めました。そこで「あ、言ってはいけない言葉だった?怒っている」と思い、日本語で誤解だと説明しましたがわかってもらえなかったようです。「バカ」が禁句だとどこかで見たような気がしたんですけど違いましたか?いまだにはっきりと理由がわからない不思議な感じの出来事でした。

ハングルが全く読めないので時々見かける面白い日本語にウケたのを思い出します。20代でしたしね。本当にアホだったと思います。(今でも大して成長はしてませんけど)

これまた時代でしょうか?街なかで堂々と、「ベリースペシャルクオリティにせもの!」とブランド品を勧められたりしましたね。今ではあり得ないんでしょうね?!

その後30代と40代に、韓国に行きましたが、それは次回の話にしたいと思います。

では今日もぼちぼち行きましょう。

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