【よもやま話】行かなくなるお店

暮らし

どうも。ぼちぼちです。

週に一度は通る道に「ドン・キホーテ」があります。

以前はよく買い物したのですが、先日通った時に、そういえば最近まったく買い物しに来なくなったなぁと思いました。

行動が変わった

ドン・キホーテに行くのは

  1. 土曜の夜、散歩がてらアルコールとつまみを買いに
  2. 平日通る道すがら決まったものを買いに。

というふたつのタイミングでした。コロナ禍になってから、ひとつ目の目的では買い物を控えるようになりました。ふたつ目の「決まったもの」というのは豆乳とオリーブ石鹸、猫のシーツでした。最安値だったのでここで買っていました。

それが、新しくできたドラッグストアでも豆乳は安く買えることに気づき、オリーブ石鹸はあるとき品切れになっていてネットでまとめ買いをし、猫シーツは亡くなったことで、買いに行く必要がなくなりました。

なじみのお店

兄嫁は、ひとつの店に通って飽きると他の店へ行くらしいです。そうして何軒かをぐるっと利用しているのだとか。好きなものでも食べ飽きる。そんな感じかもしれません。

ひんぱんに通っていたのにまったく行かなくなったお店ってあります。引っ越しが理由のこともあります。別のお店ができて足が遠のくこともあります。

強い意志を持って「あの店に絶対行くもんか!」ではなく、ただなんとなくです。

お店が変化したわけではないのです。自分の習慣や思考が変わったので行かなくなったのです。

だったら自分にいい変化を起こしたい時は、ほんの少しだけ習慣や思考を変えればいいのかもしれません。

自分を変えられる

何をしたかわからないのに1日が終わっている。何かやった。感。が欲しいと思っていました。だから最近は記録するようにしています。1日経ってからでは思い出せない空白の時間も多々ありますが、楽しいことも含めて1日の使い方をチェックできるので気に入っています。

実は堂々巡りの話かもしれませんが、ドン・キホーテに行ってアルコールとつまみを買って、食べすぎ+飲み過ぎて酔いどれ、翌日後悔する。という自分の行動が嫌でした。

負の連鎖をやめるにはどこかで鎖を切らないといけません。行くと買う。の「行く」をなくせばこの行動が発生しません。他のお店でも買いますが、食べ過ぎ+酔いどれ+後悔のパターンの発生回数は昔に比べて格段に減ってきています。

根はなまけ者。自分を嫌わないように、いろんなことでそんな感じにしたいものです。

では今日もぼちぼち行きましょう。

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