どうも、ぼちぼちです。
友達くらむちが「簿記検定受けようと思うねん。」と言い出したので、これはいい機会!と一緒に始めようと勝手に決め、クレアール簿記・会計士講座事務所の「2021年11月目標3級パックWeb通信」を始めました。※記載の学習内容に思い違いなどがあるかもしれませんのでご了承ください。
残る13.14.15章、の前に
「できたら、ここまでのところ総復習してから取り組んでください」と先生。
私もあちこち理解しきれていないと感じているので、早速ぐるっと復習することにしました。
まずは、ボリュームのある9章までの1〜8章の問題集を解きました。
いっぱい忘れていることがあって、やり直すたびにあちこちミスしてしまいます。
以前にしっかり解答できていた問題もなんでこんなところ間違えたんやろう?となって凹みます
もぐらたたきか木像を作っているみたい
こっちできたらあっちをまちがい、あっちできたらこっちをまちがい。
という感じにいっこうに全問正解とはなりません。
正解の総数がなかなか増えていかなくてツラいです。
けれど今までにない知識を入れていくというのはこんなものかもしれません。
木像を作るために、ざっくり荒削りして、徐々に形を造って、最後に細かいところの補修をする。そんな作業をイメージしました。
私はまだ荒削りと形造りの間ぐらいです。
小切手で間違えやすい
小切手はもらった時は現金と同じ
振出したときは「当座預金」
振出したときに当座預金の仕訳が終わっている
ということを
問題に出てくると間違えます。
・しょっちゅう「手形」と読み違えます。
・当座預金の取引明細から仕訳ける問題で、小切手のお金が引き落とされた時には仕訳は不要だった。
(なぜなら最初の仕訳の時に〇〇/当座預金としているので)
貸倒引当金の仕訳をすっかり忘れていた!
決算の時に行う評価勘定
今あるもらうはずのお金がもらえなくなるかもしれない割合をさっ引いて考えておこう。という科目
貸倒引当金繰入/貸倒引当金
問題を見てちんぷんかんぷんになったので動画を見直し。そしたら先生の言うことが最初の時よりわかるようになりました。わかったつもりで聞いていたけど、そんなこと言ってたんだ。なるほど。
減価償却の混乱
減価償却費=費用 こちらも貸倒引当金と同じく評価勘定
耐用年数が複数年あるのに対して年々、積み重なっていく=減価償却累計額
減価償却費/減価償却累計額
修正仕訳
以前に記入した仕訳がまちがいだった時に修正するための仕訳。
これ考え方は間違っていなかったけれど、まどろっこしい仕訳をしてたら、もっとシンプルに答えるべきものらしい。
今回の学習でシンプルな考え方で答えられるケースをインプットしました。
・貸借反対だったとき
正しい仕訳にして、金額を2倍する
・金額を間違えていた場合
不足していた場合は差額の仕訳をする
過剰だった場合は差額を逆仕分けする
小さなミス
数字の桁を間違える
問題文を最後まで読まず理解不足
読解力
私の場合いちばん問題なのは、読解力な気がします。文章が長いだけで若干の拒否反応💧
順に理解していくのが難しいのです。最後に捕捉されているところを読み飛ばしがちなのはイラチゆえでしょうか?
とはいえ少しずつ理解は深まってきている気がします。
何度も何度も繰り返してムラをなくしていくしかないですね。
今日の教訓
問題文はよく読もう!よく読もう!よく読もう!
では今日もぼちぼち行きましょう。
コメント