わが家の家計管理の最大のポイント
わが家の家計管理の最大のポイントは
現金と現金以外の支出の出どころを以下のように決めていることです。
・現金⇨家計
・現金以外⇨嫁
つまり現金で出入りするものは全て家計の財布から出て、嫁やお仕事の出費で現金を使った場合は「家計が貸」「嫁が借」の立替払いとしているのです。
現金以外はその逆で、全て出どころは嫁。この場合は「家計が借」「嫁が貸」それを月末に清算します。最近はキャッシュレスが多いので月末には家計⇨嫁への清算支払いになり、現金で清算するのは不便なので1円単位までを主人の口座から嫁の口座に入金します。
送金の時は何月分清算とメモをつけておきます。
手元に現金が残っている場合は主人の口座に10000円単位でコンビニなどのATMで入金します。
直接、嫁の口座に入金して、端数を翌月の立替金として繰り越すだけの時もあります。
ここ2年市販の家計簿を使っています
結婚してから家計簿はどんどん変えています。最初は見開き2ページでひと月分が記録できるもの。
それから、エクセルで自作したり、婦人之友社の羽仁もと子案の家計簿、クロワッサンの家計簿、細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする家計ノートと、いろんな家計簿をわたり歩きましたが、やっとこれだといいかも?と思えるものを見つけました。
シニア世代のシンプル家計ノート
家計簿を選ぶわたしのポイントは
・イラストや色合いなど子供っぽくないこと。
・シンプルなこと
・費目分けに不要なものがないこと
・書き込むマスが広いこと
まず、子供っぽい色合いのものは開くのもイヤなので却下です。
費目がたくさんに分かれているものは不要なところが無駄です。
一つのマスにいくつかの情報を書き込むので小さすぎると読めないので広いものが希望です。
そんな条件を満たしたのが
オレンジページの「シニア世代のシンプル家計ノート」です
まだシニアではないのですが、オレンジページのプレーンな「シンプル家計ノート」よりちょっとマスが広いのと、紙が少ししっかりしているのでこちらを選びました。薄いですがカバーもついています。使い勝手は同じ感じだったと思います。
家計簿記入のマイルールを決めた
・現金以外は( )して、頭にカード名などの支払い方法をメモ
・食費と日用品を一度に買った場合
分母が総額、分子に費目の額を記入
・ポイントで額が減っている時は、正価を上に、値引き後の額を□で囲んで記入
(カード明細で清算するときにわかるように。□の中がカードの請求額)
・清算したら黄色のラインマーカーでチェック
・カードの請求書などで支払いが確定したら、赤◯で囲む。支払日を右にメモする
最近レジャーとか車の費目は分けていないので、「ほか」でひとくくりにしています。
このように記入しています
家計簿から把握した金額は思いついた時にエクセルの年間収支表に転載します。
わが家の家計管理の話題でした。何か参考になるところがあれば嬉しいです。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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