どうも、ぼちぼちです。
バッグインバッグを愛用しています。
前回の記事で、どんなバッグインバッグだったらいいのか考えてみました。
欲しい機能
・入れやすいポケット
・物が全部入る
・スマホと鍵が投げ込める
・軽い
・持ち手あり
・単体で持てる
試しにインナーポケット作ってみました
使っていないファスナーポーチの生地がポケットにちょうど良さそうだったから、
まずはインナーポケットを適当に作ってみました。
インナーポケットを入れるトート
で、これが入る外のバッグを作ったらいいんじゃない?って思いました。
なんかないかなぁ。とガサゴソ。
ありました。
お気に入りのアジサイ柄で作ったこぶりトート(型紙販売しています)。
共生地で全部裏をつけて丁寧に作ったのに、あまり使う機会がありませんでした。
このままでインナーポケットを入れてみたらちょっと窮屈でした。
せっかくだからこのお気に入りの生地を使おう!
切り替えのギャザー分を広げたらインナーポケットが入るサイズにできそうです。
ということで、まず解体です。
内側のポケットも丁寧に外しました。
本体の1枚を外側に使います。
って、ここで出来上がりをイメージしている訳ではありません。
なんとなく手探りで進めていきます。
ちょっと高さが足りないようです。
継ぎ足して、口にファスナーつけようかなぁと思って
在庫のファスナーがなかったので、気が変わりました。
継ぎ足す部分には裏に使ってた生地をカットして、芯を挟み、半分に折り、
持ち手を縫い付けました。
次は裏側です。
こちらの生地はインナーポケットと同じ。
実は着なくなったレインコートを潰しました。
表の生地がペラペラなので裏にはしっかりしたシール式の接着芯を貼ることにしました。
そして、色々やりつつアイデアが浮かんだので、
これからちょっと手間をかけてポケットを増やそうと思っています。
インナーポケットに5個。本体は、今のところ3個です。
さらに増やすべきかどうか悩んでいます。
ポケットいっぱいありすぎてもどこに何入れたかわからなくなってしまいませんか?
私は結構そんな感じです。
このポケットにはコレ。って決めたほうがいいと思うんですけどね。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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