どうも。ぼちぼちです。
わが家で預かっていた義父の車は、ゆずり受けてもいいということになりました。
車をどうしよう？
わが家の車IQは2009年製のを3年落ちで買って9年目でした。２台所有ということも考えましたが２台は予定外だし、カーシェアと言う時代に余分な車を持つのは贅沢だと思いました。
IQはとても気に入っていたので手放すのは本当に惜しかったですが、預かっていたFITのほうが年式が新しく次の買い替えタイミングを延ばせるし、ハイブリッドで先進性もあるのでそちらを残すことにしました。
早速IQの査定をお願いしたところ10万円とのこと。5万円ぐらいかも？という予想を裏切ってくれました。期待以上ではあったのですが、車買取は相見積もりが必須と考えたので、他の最寄りの中古車店でも査定してもらうことにしました。
相見積もり
次の査定には夫が行ってくれました。そこでは店舗拡大のためといい15万円の査定が出ました。ただしすぐその場で契約を交わす必要がありました。店を出たらその価格が適用されないって、なんかあくどい商売みたいですよねぇ・・・。
最初の店で「他でこれ以上の査定が出たら、うちでも考えますから」と査定の価格を引き上げる余地があることを匂わせていたので、電話で事の次第を伝えると16万円の提示があり、３軒目でもそれ以上は無理っぽかったので、その16万円で手放すことにしました。
もともと中古で59万円ほどの価格で手に入れた車でした。安く手に入れ、ずっと好きで乗って、高く売れる。という結果的に見てとっても価値のある車でした。
中古車の査定が高い時期
聞いたところ、今は中古車の査定が高い時期だそうです。コロナ禍で部品その他の供給が滞り、新車が今まで通りの納期では手に入らなくなり、それに伴って中古車市場が活況になっているそうです。
中古車がよく売れるから中古車の買取価格も高くなるのは納得です。そして12月よりは11月のほうがいいそうです。12月に買い取った車は店頭に並ぶのが1月で、それにともない年式が1年古くなってしまいます。12月に売るために11月中に買い取りたいわけですね。
ねらったわけではないですが、わが家はいちばん高く買い取ってくれるときに売ることが出来たようです。買取金は乗り換えする車のナビとステレオとドライブレコーダー、そして所有者名義の書き換えの費用に充てることが決まっています。
では今日もぼちぼち行きましょう。
