どうも、ぼちぼちです。
心に芽生えたワンピースを新しくという願望を、少しずつ形にしていこうと思いました。来年の冬に着られることが目標です。
3着分の手間がかかるつもりで取り掛かり、すっごく手間がかかるぞ〜〜〜って言い聞かせています。
リバーシブルの行程
前回決めたプランAですが、少し修正点がありました。後の衿ぐりを縫う工程を後に回すことにしました。そのほうが返しやすいです。そしてハンドステッチ。ここ以外にも適宜ハンドステッチする予定です。
プランA
- ポケットを作る
- 前身頃:A(+綿)Bそれぞれバストタックを取る。AとBの衿ぐりと裾を縫う。表に返す。
脇で3枚縫い止めておく - ハンドステッチする
- 後身頃:A(+綿)とBの
衿ぐりと裾を縫う。表に返す。 - 脇線:後身頃で挟みこんで縫う。反対側も同様に。
- 衿ぐりを縫う☚スキマから出して縫うからやりにくいはず。
- 肩線:AからBに続けて縫い割る。表にして形を整える。ABの袖ぐりを縫い止めておく
- 袖:ABそれぞれタックをたたむ。
Aの袖下線を縫う。Bの袖下は上下5㎝ずつだけ縫う(縫われていないところがあいている状態) - 袖付け:Aを付ける。Bを付ける。(可能なら挟み込みたいけど難しそうなので別々に)
- 袖口:ABを縫う。
- 袖下:Bの袖下をできるだけ中縫いし、残ったところをとじる。
進捗状況
キルト綿を裁断しました。
残りの面積を合わせたら前身頃も取れそうなのに、発熱わたが足りませんでした。
袖は継ぎ足して、前身頃は別のものを使うことにしました。
裁断したら、洋裁って素材のムダが多いってことに気づきます。
ポケットを作りました。
表裏両面にポケットをつけました。
ポケット口の伸びどめは芯をカットしたものです。
裏が全部隠れる仕立ては、ロック始末をしなくていいのが嬉しいです。
ロックしない分ポケットの周囲をダブルステッチしました。
前身頃を仕立てました。
ハンドステッチ中
ハンドステッチの工程に入りました。最初の予定では、全部が出来上がってから気長にやるつもりでしたが、やっぱり平面の時のほうがやりやすいと思いここで始めることにしました。
ポケットの外回りをしつけして、中にはクリアファイルをカットして作った下敷きを入れてステッチし始めました。
使っているのはミシン糸。2本どりです。
下敷きを使っているにもかかわらず、端の方で縫い止めてしまいました。
まぁ手が入るからOKということにしました。
ちくちくしながら、まるで「行」のようだと思ったり、
反面、難しくない単純な手作業を繰り返すのが「癒し」のようでもあります。
さて、これどこまでやりましょうか?
少なくともポケット4箇所。
身頃は?来年の冬までコツコツやればなんとかなるかなぁ。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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