どうも。ぼちぼちです。
築17年目
2005年に建てた家に住んでいます。
17年目になりました。だいたい住宅設備は15年ぐらいでガタが来だすものかもしれません。
実家の給湯器はだいたい15年で交換の時期が来るそうです。
わが家の給湯器も、壊れてはいなくても本来の機能が損なわれたので去年交換しました。
家電ですが、洗濯機は壊れて交換、冷蔵庫は壊れる前に買い替えました。
長年使うとあちこち傷むのはしょうがありません。
トイレの手洗いボウル
うちのトイレは、トイレ本体と手洗いが別になっています。
先日、手を洗おうとしたら、蛇口が引っかかる感じになりました。
早速わが家の設備担当(夫)に報告したら、「やってみる」と、分解して調整してくれました。
ひょっとしたら手洗いボウルの下のパイプからちょっと漏れるかもしれず、だめなら見直すとのこと。
やっぱりちょっと水が漏れて、もう一度、調整したあとは大丈夫そうでした。
やっぱり漏れる
1週間ぐらいしたころでしょうか?
大丈夫だと思っていたのに、床に水滴が落ちているのを見つけました。
見直してもらったのですが、解消できないようでした。
夫もなぜ解消できないのか気にして、何度も見直して
「パッキンがもうだめになってる」と言います。
そりゃそうだろうねぇ。17年だもん。
何度も見直してましたが、結局は直すことができませんでした。
衝撃の事実
夜になって、耳を疑うような事実を聞きました。
「トラップが腐食して穴が開いて漏れている」
はぁ?どーいうこと?
ほら、あのくねくねしたとこの、底の部分そこが錆びついて、
いじっているときに穴が開いてしまったって。
へぇ、パイプに穴なんて開くもんなんや?びっくりです。
来週末に来客の予定もあるので「業者呼ぶ?」って聞いたら
パーツを買って替えてみる。だめだったら業者に。ってことになりました。
それまでは2階のトイレか、手洗いだけ洗面に行くかで対処します。
手洗い一体型のトイレだったら腐食しなかったのにね。
器用貧乏
夫はいろんなものを分解して修理ができます。
先日はドライヤーふたつが壊れて、それを自分で修理していました。
ドアホンが壊れたときも、本体を買って付け替えていました。
何でもできるのはいいことです。
家計的にも大助かりです。
けど「労働している」のと同じですよね。
家では無償です。家計が助かるから夫にもメリットなくはないです。
けど、こういう人ってみんな頼りがちですよね。
わたしが知らないところで、うまいこと使われてるんじゃ?と思うと
器用なのもいいことばかりじゃなくて、ちょっと可哀そうになります。
せっかくの能力を使うべきだろうけど、
労働時間が増えて、損してる気がするけどなぁ。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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