どうも、ぼちぼちです。
先日、一生懸命お鍋を探していたらフィッシングサイトに入り込んでしまいました。
「ぜったいにフィッシングサイトに違いない!」と確認してみることにしました。
詐欺サイトとは
個人情報の収集目的や、詐欺によって料金をだまし取るサイトのことです。
今回はショッピングの偽サイトでした。
詐欺サイトとわかった経緯
今回お鍋を探していてフリマアプリやオークションアプリを検索しまくりました。
その中で気に入ったものがあったのでお気に入りにいれていましたが、数日後売り切れていました。
フリマサイトなどでは探しているものを見つけられず、しつこくブラウザで検索したところ、URLが長くて怪しいげなサイトがいくつも表示されました。
そのうちの一つの写真に見覚えがありました。
そう、数日前に売り切れていたメルカリの商品でした。
試しにアクセスしてみたところ、30000円の商品が18000円ぐらいになっていました。
でも、写真も説明もメルカリで読んだ覚えのあるもの。
会社概要
まずこういう時は会社概要を見てみます。
会社概要ページが用意されていないサイトはクロ!
会社名があったら会社を検索してみます。
次は住所で検索してストリートビューで確認したりもします。
今回のところは飲食店でした。
ちなみに記事を書こうと、ウィルスバスターの入ったPCでアクセスしようとしたところ、
warningメッセージがでて、このサイトは開くことができませんでした。
支払方法
今度は支払い方法を探してみて、着払いがないところはグレー!
今回は支払い方法は確認しませんでしたけど、別の詐欺サイトでは、着払いがありませんでした。
それに加えて微妙に日本語に違和感を感じるところがありました。
昔ははっきり「ヘン!」ってわかったのに、今は探さないといけなくなりました。
自動翻訳が優秀になってきた弊害ですね。
SNS広告
SNSの広告も注意しています。特に安いファッションサイトは怪しげです。
本当に欲しいもののときはSNSのリンクからではなく、WEBブラウザで商品名を検索してみます。
詐欺サイトに注意
以上のように会社概要や、支払方法をくまなく探して、さらに念を入れようと思ったら着払いを利用する。特にほかに比べて安いところは注意!
それでも心配なら大きなサイト以外では買わない!
それぐらいしないとネットでは安心して買えないと思っています。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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