【よもやま話】第7波に飲まれた!

暮らし

どうも。ぼちぼちです。

新型コロナの第7波にわたしも飲み込まれてしまいました。

でも、どこで感染したか分かりません。

強いていうなら、あの人が無症状感染者だったかも?って疑いを持つ人はいるくらいです。

集まりに参加

7月31日に10人ほどの集まりに参加しました。

もちろんマスクはして、検温してからです。

途中、試食、飲み物をいただいたりしました。

その後、一緒に参加した友人ひとりと喫茶店でコーヒーを飲みました。

4人席の斜め席に座って、飲み終わった後はマスクをしてしゃべりました。

家に帰って夕食を作り食べたものの、貰い物のドーナツに全く手が出ません。

そのあとの散歩はいつもより「なんかしんどい」と思いながら家に帰りました。

「なんかしんどい」が続いたので、早めに寝ることにしました。

発熱

夜2時に目が覚め検温すると37.7度

やばいんじゃない?!

わたしがコロナだったら夫の仕事にも、他の予定にも影響があります。

早く検査してもらわないと!と、24時間対応の窓口に連絡しました。

検査対応している医療機関リストを教えられ、朝になったら予約を取って行ってください。とのこと。

そのままリビングで寝たり起きたりで朝を迎えました。

もしもコロナだったら夫に感染するリスクを少しでも減らせるかと思ったのです。

夫、出勤不可に

朝、夫に知らせると、熱がある人の濃厚接触者は出社できないのだそう。

まずはその日出勤できなくなりました。(この時点ではコロナと判明していません)

予約できるかわからないけど、検査するつもりだというと、

WEBで受け付けてくれる病院を教えてくれ、時間も調べてくれました。

私が思っていたより早い時間で、12人しか受け付けていません。

幸いその枠に入ることができ検査は11時。

電話だったら到底無理だったでしょう。

夏風邪?熱中症?

コロナじゃないとわかったらみんなに迷惑をかけることがありません。

その時点ではそう考えていました。嗅覚が正常だったからです。

11時に検査場の駐車場に集合です。

パルスオキシメーターを渡され車中で測って、呼ばれてから検査ブースに入りました。

検体は2本取られました。

1本は抗原検査、もう1本はPCR検査。

抗原検査で陰性だった場合PCR検査をするとのこと。

抗原検査

12時すぎに連絡がありました。早いな。

「抗原検査で陽性でした」

耳を疑いました。わたしが?陽性?どこで?

私が会った人たちは大丈夫?

発症した朝、発熱の連絡はしておきましたが、陽性の連絡をしなくてはいけません。

その時点では誰もなんともありません。でも、数日は様子を見なくては。

不安でいっぱいでした。

では今日もぼちぼち行きましょう。

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