【よもやま話】母がレビー小体型認知症になりました(52)

認知症

どうも、ぼちぼちです。

母がレビー小体型認知症と認定され、同じ病気のご家族の方の参考になればと、
どんな出来事があったかつらつら思い出しながら書いています。話が前後することもありますがご了承ください。

2020年の2月から小規模多機能型居宅介護施設に入所後、
2021年11月から同じ建物の2階のグループホームに移動し、生活しています。

2022年後半から調子のいい日が多くなって家族の気分も和やかです。

母のマイナンバーカードがあったら預金引き出しが楽になるそうです。
カードを作ることにしました。

マイナンバーカードの申請しました

申請方法がいろいろあることを前回調べました。

・市役所

・ドコモなど携帯ショップ
・オンライン
・証明写真機
・郵送

市役所以外の申請では、最終的に市役所で本人確認をして受け取ります。

市役所で相談

まずは母の調子のいい日にすぐに手続きできるように
通知カードや申請書の封書を実家にとりに行きました。
「市役所で直接もらうのが早いと思う」と父に告げると
「どうやったら簡単か市役所で聞いてみ」と言います。
アドバイスどおり聞きに行くと、本人確認は車に乗ったままでも可能とのこと。
ということは、申請はネットで済ませ、受け取るときだけ母を連れて行けばOKです。
これで随分と気分が軽くなりました。
母の写真さえあれば、私が代わりに手続きできます。

オンライン申請

市役所からそのまま母の施設に向かいました。
可能なら写真を撮りたかったからです。
マイナンバーカードを申請することも説得しなくてはいけません。

するとその日は絶好調。普通に会話できます。
免許証が無効になって、運転履歴証明書も受け取ることができないままでしたから、
マイナンバーカードが証明書になることと銀行の引き出しに必要だと伝えると
抵抗なく同意してくれました。
あとは写真。
施設の玄関の壁の前まで車椅子のまま運び、スマホで撮影。
思ったよりあっけなく成功しました。

家に帰ってから通知カードにくっついてきたQRコードを読み取ってそのまま申請に進みます。
名前やメールアドレスなどの必要事項を入力して、
顔写真をアップロードして申請が完了しました。

申請が終わったら

申請が終わったらあとは、交付通知書(はがき)が届くのを待つだけです。
申請からひと月ほどでカードが出来上がりましたよ。とお知らせが来ます。

そのハガキと本人確認書類を持って、市役所に行き、暗証番号を設定して受け取って終わり。
という流れです。
今はハガキを待っているところです。

では今日もぼちぼち行きましょう。

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