どうも、ぼちぼちです。
インデックス投資信託
何年か前に「最高の家計」という本を読み、全世界の指数に投資する投資信託を積み立てていま す。ざっくりと本の内容を説明すると、世界経済は大きな目で見れば成長を続けていくので全世界の指数に長期的に積立投資すればほぼ損はせず、そこそこの利益を得られる可能性が高い。という内容です。この記事はシリーズでこの投資法が有効かという検証をしていきます。
投資信託運用成績2022年3月
これは楽天証券のわたし名義の保有ファンドの成績です。
マネックス証券でも <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) を保有中です。(※積立は終了)
インデックス投信を始めてから中身は少しずつ変えています。投資の原資が尽きたのでほかのものを解約しつつNISA枠いっぱい使って全世界株一本で積立をつづけます。
3月31日時点での運用成績はプラス35%。2月末より含み益が約9%弱上昇しました。円安で投信の円換算額が増えた影響のようです。
(プラス35%というと、100万円あたり35万円ほど利息がついた感じです)
ロシアのウクライナ侵攻はまだまだ終わる気配がありません。停戦交渉で問題を先送りすることは解決ではないです。現時点でもロシアの言い分が理解できません。NATOが自国の安全を脅かすからウクライナを中立化させたい。という思惑は勝手に持っても構いませんが、それを実現するための方法が武力。というのは受け入れ難いです。
個別株はマイナス
個別株は相変わらずマイナスです。3/31時点で-9.63%。先月より価格上昇していました。多くの会社が決算基準日だったのだなぁと気づきました。
投資信託保有銘柄
口座 | 保有ファンド銘柄 | 損益 |
特定(2021.4~2021.12) | <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) | +4.11% |
特定(2018,10~2021.3) 積立終了 | 楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)(楽天・バンガード・ファンド(バランス均等型)) | +29.77% |
特定 (2021.4~2021.11) 積立終了 | eMAXIS Slim 先進国債券インデックス | +0.57% |
つみたてNISA(2018.9~2020.12,2022.1~)積立再開 | 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)) | +56.05% |
つみたてNISA (2021.1~2021.3)積立終了 | 楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)(楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)) | +2.71% |
つみたてNISA (2021.4~2021.12) 積立終了 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | +15.78% |
全期間同じ金額を積み立てているものばかりではなく、
一時的に追加購入したものや、最初にたくさん購入したものも含みます
つみたてNISAは3年5か月目です。
ドルコスト平均法の具体的シュミレーション
同額を積み立てると価格が高い時は数を少なく
価格が安い時は数を多く購入することになるので
同じ個数を買うより平均取得額が安くなるという方法です。
同額を積み立てたほうがたくさん買えるんです!
12000円の時と8000円の時の2回でみてみましょう
1個を2回買ったら
12000円+8000円=20,000円ですね。
それを10,000円分を2回買ったら
10,000円÷12,000円 ≒ 0.8個
10,000円÷8,000円=1.25個
足したら2.05個です。
あら不思議!
同じ20,000円なのにたくさん買えるんですよ~、ということは安く買えるっていうことですよね!
最後に、お金の勉強におすすめのYOUTUBEチャンネルをご紹介しておきます。
では今日もぼちぼち行きましょう。
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