【洋裁】ちょっとお直し

洋裁

どうも、ぼちぼちです。

今年買ったユニクロのAラインワンピース。

だらーんと楽ちんだけどね。

ウエスト紐入りのを買おうとしたら既に売り切れてたんです。

いざとなればお直しするつもりでAラインのを買いました。丈が選べたので長いほう。

エアリズムなのでべたつかないしいいんですけど、唯一、見た目が家着すぎる!

人に見られたらちょっと恥ずかしい感じです。

若い人はいいのですが、おばさんはだらしなく見えがちです。

それを避けるには、ほかをキチンとしないといけないです。

アクセサリー付けたり、きちんと化粧したり、髪を整えたり。爪を手入れしてたり

先日、同じワンピースを着ている人を見ましたが、やっぱり外はあかんと思いました。

全部が抜けてると、本当にだらしない人に見えます。

キチンとしてない性質ですので、1枚でも外に出られるようにしようと思いました。

どっか一か所きちんとした感じがあると、大丈夫です。(わたしの思い込みか?)

てっとり早くウエストを絞ることにしました。

どうやってウエストを絞るか?

  • 裏布を当ててゴムを通す
  • ゴムシャーリング

このふたつが候補です。確実なのはゴムを入れることです。

でも、布が増えること、ゴム巾分厚みが増えることを考えて今回はシャーリングを選びました。

ワンピースを着て、絞りたいところにメジャーを巻いて、ピンで印をつけました。

昔のシャーリングゴムがあったはず。

ここでシャーリングゴムがなかったら、平ゴムを通す方法にしたと思います。

シャーリングって思った寸法にできないのが難点です。

本来なら、同じ生地で試してみて縮む量を調整すべきですけど、

今回はいきなり本番。

案の定、あかんかった。

いきなりやると失敗しがちなのは当たり前。ご覧のとおりボディにばちっとくっついています。

もちろん着られなくはないですけど、なんか苦しく感じます。

ちょっと考えて縫い直すことにしました。

シャーリングはほどくの簡単です。

裏のゴム糸を何か所かカットして抜けば、表の糸が全部つながった状態で取れます。

完成

1回目のときにもう少し下の位置でもいいな。と思ったけど、

ルレットで生地を傷めてしまったので、その場所は変えられらません。

一番上だけを減らすことにしました。

ゴム糸の調子を緩めて、2本にして完成。うん、楽になった。

電車は無理でも近所への買い物ならOKです。

では今日もぼちぼち行きましょう。

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